おさしづ

明治三十年五月十日
富松清三郎身上願

明治三十年五月十日富松清三郎身上願さあ/\尋ねる事情、さあ/\事情はどうむならん事情を尋ねる。事情は大変なる事情。どうがよかろう、こうがよかろう思う処、一つさしづ十分諭し置くによって、よう聞き分け。何がよかろう、彼がよかろうと思う処、ほのかの処分からん。事情一時以て身上一つ不足有って、たんのう出けやせん。なれど、世上見てたん

明治三十年五月十八日
山田作治郎三女たみゑ三才身上願

明治三十年五月十八日山田作治郎三女たみゑ三才身上願さあ/\尋ねる処/\、さあこの事情というは、事情は余儀無く事情々々によって、よう聞き取ってくれ。この道というは、どういうこういう、一列一つの理、こういう道である、あゝいう道である。大変間違いの事情、皆世界事も聞くであろ。この一つの理聞き分け。小人こういう事があっては、更々持た

明治三十年五月二十一日
奈良支教会長森川重太郎長男宇次郎三十一才大熱下だり願

明治三十年五月二十一日奈良支教会長森川重太郎長男宇次郎三十一才大熱下だり願さあ/\尋ねる事情/\、事情一つとんと事情もう一時以てどうなろ。それ/\事情、一寸一時計り難ない事情ある。身上一つどういう心という。定める治める事情、一時案じて居てはどうもならん。案じると案じの理が回る。一時以て他に一つなあ、道の中になあ、どうでも心を

明治三十年五月三十一日
大江支教会長妻中西やを身上願

明治三十年五月三十一日大江支教会長妻中西やを身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ事情を尋ねる。尋ねる事情には、皆んな身上に何とか事情さしづあろうと尋ねる。身に一つ不足なる処、よう聞き分けにゃならんで。身上という、皆んな中に伝えるであろう。所々出て来る中に話する。何と話する。めん/\治めて他に諭す理から、めん/\聞き分け。

明治三十年六月三日
安堵村飯田岩治郎事情願(事情は神様下がると言うに付将来治め方に付願)

明治三十年六月三日安堵村飯田岩治郎事情願(事情は神様下がると言うに付将来治め方に付願)さあ/\尋ねる事情/\、何処にどういう事情、彼処にどういう事情、これまで事情というは皆話、それ/\詰合々々、皆聞いて居る。ほのかの事情にて、人足社と言うて来て居る。何程、どうしてやりたいこうしてやりたい、埋め置いて、皆めんめんやる事情、取り

明治三十年六月五日 夜
一昨晩本席御身上御障りこれありしに付願

明治三十年六月五日 夜一昨晩本席御身上御障りこれありしに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上々々一つの事情、さあ/\事情明らかならずという事情どうなりの事情から尋ねる。事情尋ねば重々事情、多分々々の事情重なりある。今日はよい明日はよい。一つ/\の心に何も言う事無く、思う事も無く、陽気遊山、国々所々あちらこちら、十分に運び来たる処

明治三十年六月五日
諸井国三郎殖産工業の事情を兼ね、台湾台中県へ布教の儀願

明治三十年六月五日諸井国三郎殖産工業の事情を兼ね、台湾台中県へ布教の儀願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、これまで遠い話にも聞いて居る。事情一時以て尋ねるは、遠い話には、一寸追々の理ともいう。身上に一つの事情無ければ、何時なりと。さあ速やか許し置こう/\。先ず以て諸井国三郎二十日頃より行く事願さあ/

明治三十年六月七日
奈良支教会長伜森川宇次郎身上願

明治三十年六月七日奈良支教会長伜森川宇次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上は前々一つ事情、身の処迫る処、大変心という。どうであろう、こうであろ、言うまで心という理治まらん。又身上変わりて事情変わりて、どうも分からん/\。尋ねる事情にて尋ねるから一寸さしづ及ぶ。よう聞き分け。成ろうと言うて成られん事情聞き分け。又寄り合うて互

明治三十年六月八日
増野正兵衞咳出るに付願

明治三十年六月八日増野正兵衞咳出るに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ身上には心得ん。どういう事であろうこういう事であろ。幾重思やんすれど、そら分かろうまい。よう聞き分け。多分の中に事情という。又一寸出越すという。又一つ/\印見てこうという。そらめん/\聞き分け。用が多くなる。多くの中に皆談じ合うての中、これから先どん

明治三十年六月八日
富松清三郎身上願

明治三十年六月八日富松清三郎身上願さあ/\尋ねる事情/\身上不足なる事情尋ねる。皆んなこの事情聞き分けにゃならんで。一度さしづというは、将来末代の理と諭したる。尽し運んだ理は末代。尽した理はどうもいう。よう聞き分けば万事鮮やか。身上不足なりて尋ねる。話通りころっと事情、何が違うと言う。どうせにゃならん、こうせにゃならん、いつ