明治三十年六月五日
諸井国三郎殖産工業の事情を兼ね、台湾台中県へ布教の儀願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、これまで遠い話にも聞いて居る。事情一時以て尋ねるは、遠い話には、一寸追々の理ともいう。身上に一つの事情無ければ、何時なりと。さあ速やか許し置こう/\。
先ず以て諸井国三郎二十日頃より行く事願
さあ/\心得に委せ置くによって身上も壮健、皆々勇んで心事情、心一つ嬉しい。真実心理を以て鮮やかなら、何時なりと許し置こう/\。さあ/\心得に委せ置くによって身上も壮健、皆々勇んで心事情、心一つ嬉しい。真実心理を以て鮮やかなら、何時なりと許し置こう/\。

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