おさしづ

明治二十年十一月二十一日
平野楢蔵身上願

明治二十年十一月二十一日平野楢蔵身上願さあ/\/\いかなる処/\、道を通り来たる処、一つ経ちたらやれ/\。前々に伝え来たる道筋、どう成るこう成る、早く忘れるように。忘れられん。どう為すにもこう為すにも、一つ我が回心、どう成るかこう成るか、楽しみな道の中に、その中に、何処々々と治め。運べる不足あろうまい。どんな道も長くの中、綱

明治二十年十一月二十一日
平野トラ願

明治二十年十一月二十一日平野トラ願さあ/\/\一寸心得ん処、さあ/\これまでどういう事もこういう事も見て通る、聞いて通る。まあ、やれ/\話を聞いて居る処、やれ/\一寸のたんのう処、自由自在と。一つを済みた。やれ/\通りた処先々の処、分からん/\。ありた処で思やんせ。何かの処、たすけや/\と、何かの処万事々々とを。

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)
増野正兵衞足の先霜焼に付伺

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)増野正兵衞足の先霜焼に付伺さあ/\尋ね身上、何処に一つ心掛かり、どういう処身上行く処、あちらもこちらもめん/\思う心、どんと一つ治まり、理上どんと日々勤め日々通り、やれ今日は、今日は心一日、何事もやれ/\いう心、心掛かり無いよう治めて居れ。日々治めて居れ。おうよう事見て聞いて、身の処

明治二十年十一月二十九日(陰暦十月十五日)
御諭

明治二十年十一月二十九日(陰暦十月十五日)御諭さあ/\どういう事の話、よう聞き分け。この中だん/\の話、半分善き事、半分不思議、二つなれば、理が理で分からん。いかなる順序一つの道、順序幾重どういう事情も分かり難ない。なれど、こうも成る、成らん、一寸初め分かり難ない。一つ実を知らす。あちらにもある、この根から始める。古き新しす

明治二十年十一月
大阪近藤政慶身上病みに付伺

明治二十年十一月大阪近藤政慶身上病みに付伺さあ/\身の処一つの障り、どういう事と、めん/\では分かり難ない。思い掛けない順序、どういう道も順序、どういう道も通らんならんとの処、長く/\の処、順序の道筋、前々の話にも聞かしてある。どうせえともこうせえとも言わん。めんめん一つ治めにゃならん。世界中の人間皆同じ兄弟、皆世界鏡と、神

明治二十年十二月二日(陰暦十月十八日)
増野正兵衞歯の障り伺

明治二十年十二月二日(陰暦十月十八日)増野正兵衞歯の障り伺さあ/\身の処知らせ。めん/\よう聞き分け。順序何か伝え運び、一寸身の心得ん。治まり有って治まり無い。何か話を聞き、じゅん/\話聞く、聞かず。道、道があれば、何かの道を聞く。万事重々道ある、よう聞き分け。だん/\一つ理が分かれば分かりもあろう。分からず道でない。身の処

明治二十年十二月二日(陰暦十月十八日)
春野千代身の悩み伺

明治二十年十二月二日(陰暦十月十八日)春野千代身の悩み伺さあ/\尋ねる/\。一度二度尋ね印ある。印見て事情。だん/\一日日処、やれやれ一つ治まり、やれ/\治まり出来難ない。又一つ身上一つ事情大層。一寸一ついかなる、聞かせども事情、心柔らこうせにゃならん、どうせにゃならん、よう聞き分け。聞かねば今一つ、よういかなる、一寸暫く、

明治二十年十二月四日
小松駒吉身上障りに付願

明治二十年十二月四日小松駒吉身上障りに付願さあ/\所々で一つ/\踏ん張る。誠の精神である。誠の道を通るには、心に一つの曇りありて、暇が要りて、どんならん。積み重ねる処、天然自然の道や。世間の事を聞き。強い者は弱い、弱い者は強いで。強い者弱いと言うのは、可怪しいようなものや。それ心の誠を強いのやで。心定め。先も長くの道と思えば

明治二十年十二月五日 朝八時三十分
小松駒吉前事情に付御願

明治二十年十二月五日 朝八時三十分小松駒吉前事情に付御願さあ/\/\/\/\長らえて/\の順序、めん/\それ/\の処、運び難ない処、又それより一時救けてくれと言うて来る処もある。なれどもめん/\に功が無うてはなろまい。まあ/\今日一つの心忘れぬようと、今日一日の日を忘れぬようと、さづけ渡そ。しいかり受け取れ。あしきはらひ、三

明治二十年十二月八日(陰暦十月二十四日)午前八時
村田幸助身上事情に付願

明治二十年十二月八日(陰暦十月二十四日)午前八時村田幸助身上事情に付願さあ/\/\待って居た/\。生涯の理にさづけ渡す。しいかり受け取れ。ちよとはなしかみのいふこときいてくれ、あしきのことはいはんでな、このようのぢいとてんとをかたどりて、ふう/\をこしらへきたるでな、これはこのよのはじめだし、ようし/\。あしきをはろふて、た