おさしづ

明治二十九年十月二十五日
上田与三郎母ノブ七十一才身上願

明治二十九年十月二十五日上田与三郎母ノブ七十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情ありて尋ねる事情一つ、一寸さしづ事情に及ぶ。一時身上どういう事、内々人々一つ事情、思う事もあろ。よく聞き取れ。諭、これまでやれ/\皆内々一つ事情運ぶ。一つ楽しみ一つ治めてくれ。事情は大層であろ。楽しみよく聞かせ。尽した理は一代とは思わず、

明治二十九年十一月七日
古川吉平事情願

明治二十九年十一月七日古川吉平事情願さあ/\尋ねる事情/\、まあ遠い所は遠い所、心という理は、又一つ道というものは、よう聞き分けにゃ分からんで。どうでもこうでも、成っても成らいでも皆精神供えてあたゑ尋ねる事情、どういうさしづあろ。どれはよいこれはよい、それは必ずあると思うやない。皆めん/\精神にある。どれだけやろうと言うても

明治二十九年十二月二日
宇野又三郎二十五才安田治三郎長女ふじ二十一才縁談事情願

明治二十九年十二月二日宇野又三郎二十五才安田治三郎長女ふじ二十一才縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情尋ねる。縁談事情尋ねば、一つ諭し置こう。縁談事情さあ/\人々の心/\、これが一つ理が縁談とも言うやろ。それで人々の心通り、一時も早く一日も早くと言う。それ事情治まるなら、何時なりと運んでやるがよい。何時なりと運んでやる

明治二十九年十二月十七日
天満益右衞門身上願

明治二十九年十二月十七日天満益右衞門身上願さあ/\尋ねる事情、さあ/\いかなる事情尋ねる。身上不足なる。いかなる事情であろう。聞き取りて、しっかり諭さんにゃ、皆々心にあろう。悟り一つ身上事情どういう事であろうと思う処、よう聞き分け。第一一つ心変わる。さあ/\一つだん/\事情、第一暫くという長々の道だん/\の道、長く/\の心治

明治二十九年十二月二十日
山中彦七長女いわ十八才縁談事情願

明治二十九年十二月二十日山中彦七長女いわ十八才縁談事情願さあ/\尋ねる事情縁談一条、さあ/\まあこれ縁談一条、さしづ/\さしづ思えばさしづになる。どうや知らんと言えば返事上で分かる。諭したる。成るどう、成らんどう、これは行く行かん事情ある。又一つ思え/\事情でも人と/\事情。又一つ始めた。始めた理ならこれ生涯という理なら治ま

明治三十年一月八日(陰暦十二月六日)
山沢為信前より身上にて喉たんつかえ息どしくに付願

明治三十年一月八日(陰暦十二月六日)山沢為信前より身上にて喉たんつかえ息どしくに付願さあ/\尋ねる事情/\、小人に一つどうも事情が心得ん思う処、そらどうも心得んであろ。尋ねるから諭しよ。よく聞き分け。幾何人あるとも皆同じ理。身上に一つ事情あれば何たると思う。何か万事思う事あろう。どうも一つ発散出け難ない理であろう。なれど、ど

明治三十年一月十一日
山沢為信身上障り願

明治三十年一月十一日山沢為信身上障り願さあ/\尋ねる処/\、事情は皆んな事情に続いた事情、続き/\の事情、このやしきと言うは、どうも一つの事情が難しい。何心なくやれ/\という理が、どうも治まりが無い。やしきの中見難くい処、これはどうも善き事とは思われようまい。掛かりて来れば皆んなこれまでさしづに及んだる。一つ越え二つ越え、皆

明治三十年一月十二日 夜十時
郡山分教会山瀬文次郎御願の後にて、御話

明治三十年一月十二日 夜十時郡山分教会山瀬文次郎御願の後にて、御話事情一つ話しよう。ついでと言えばおかしいようなものや。よう聞き分け。この道並大抵ではない。長い間長い道すがら、遠く所やない、海山越すでない。月日年限事情あろう。世界から寄り来る処を見れば分かるやろう。何を持って出て来たでない。これでこそ心の持ち寄り。どれだけ財

明治三十年一月十三日 正午
村田かじ身上願

明治三十年一月十三日 正午村田かじ身上願さあ/\尋ねる処/\、身上事情一つの事情堪えられん、一つの事情尋ねる処/\、第一事情、身上に一時切なみ堪えられようまい/\。なろうまい/\。ならんから尋ねる。主に一つの事情は日々取り次いで居る。事情身上に掛かれば尋ねる。尋ねるからさしづをする。取次心得にも諭し置こう。一時は何にもどうと

明治三十年一月十三日
土佐卯之助身上願

明治三十年一月十三日土佐卯之助身上願さあ/\尋ねる事情、身上に心得ん尋ねる事情、一つにはだん/\の治まり、中程の中始めにゃならん。何処からこうせにゃいかんとは言わん。大抵々々こうせば一代治まり、見分けて皆一つの心が治まり、皆心を尽し合い運び合い、一つの心を見分け、しっかり定めてくれ。