おさしづ

明治二十三年一月二十四日
増野正兵衞身上の居所昨日より、大便の後に血が下り、本日又左の奥歯少し痛むに付伺

明治二十三年一月二十四日増野正兵衞身上の居所昨日より、大便の後に血が下り、本日又左の奥歯少し痛むに付伺さあ/\皆事情尋ね掛ける。さあ/\どういう身のこの事情まで心得ん。どういう事であろう。日々の事情尋ね、事情諭し身上聞いた。生涯前々伝え、よう/\の日が治まり、どういう事、どういう理、月々年々の理を、一つの理よく事情聞け。大望

明治二十三年一月二十五日
飯降政甚の供致し、本日帰会致しますと清水与之助より願

明治二十三年一月二十五日飯降政甚の供致し、本日帰会致しますと清水与之助より願さあ/\尋ねる事情、暫くという。修行理のため、先ず/\日々の処、何か順序尽す一つの理と運ぶ一つの理という。修行のため、日々尽す事情、第一事情一寸の処、一日の日という。いつまでとは言わん、日々の処、成る/\の事情、先ず/\成る順序運んでくれるよう。

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)
清水はる身上願

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)清水はる身上願さあ/\身の処/\、心得ん事情/\、前々以て尋ね事情にさしづしてある。何時どんな事を見るとも聞くとも案じる事は無い。前以て一つさしづ、何かの処長らえて事情尽す、一つの道という。真実が分からん一つの理、これよりたすけ一条一日の日より理を渡す。しいかり受け取れ/\。さづけ

明治二十三年一月二十五日
清水与之助身上願

明治二十三年一月二十五日清水与之助身上願さあ/\身上一つ心得ん事情、左程事情にも成らん、心得ん思う処聞き取りくれ。一寸始め掛け一寸の理、どういう理、よう聞き分け。一つ心に持って日々という。治めにゃならん。どんな事を聞く、どんな事を見たとて一つの理、今一時世上世界一つの理。どちらへ帰ろうか、どう成ろうか、今一つの道。心、心得ん

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)
上野きく願(梅谷四郎兵衞妻の母)

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)上野きく願(梅谷四郎兵衞妻の母)さあ/\それ/\尋ねる事情尋ねる。心一つの理があれば日々という、暫くという。何でも彼でも成程日々に治めるがよい。日々に楽しみばかりの理ばかり。

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)
梅谷たね身上願

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)梅谷たね身上願さあ/\身上々々、身上に一寸不足なる。身上不足どういう事である。何かの処、一つ/\理を一時一つの理、日々月々年々の事情、さあ一時という、これでこそ楽しみの道。日々の処、身上尽せども運べども、一時十分道である。治まりあって先ず/\暫くの処、結構の理は表にある。世上にある

明治二十三年一月二十六日
河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺

明治二十三年一月二十六日河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺さあ/\随分々々分からん処、分かる処まで一度々々の事情、一度の開く開かん事情もある。たゞの一時先々幾重の理も運んで居る。日々に急く理が遅れる。なれどなれど急く理で遅れる。年限の理を心に持って、よう諭してやるがよい。押して願さあ/\運ぶ事情、随分一つの

明治二十三年一月二十六日
飯降さと身上願

明治二十三年一月二十六日飯降さと身上願さあ/\身上一寸の処、一寸の理、どういう事や知らん。さあ/\身上の処、一寸不足、何か間違う、どれが間違う。事情不足なる、日々という身の処、日々の処少し不足という。何かよう聞き取って思えば事情身上心得ん。それからそれの事情、だん/\の思わくあろうまい。世界に長らえて長らえ事情、これまで余儀

明治二十三年一月二十六日
増野いと左の腹骨の痛みに付伺

明治二十三年一月二十六日増野いと左の腹骨の痛みに付伺さあ/\尋ねる処/\、身に心得ん。日々という、先ず一つの楽しみ、一つの心一条何かの事情、何にも案じる事は要らん。一日々々の事情、旬々の理明らか/\。

明治二十三年正月
大阪天恵五番講元小松駒吉廃業に付伺

明治二十三年正月大阪天恵五番講元小松駒吉廃業に付伺さあ/\一時一つ運ぶ/\中、一つの心、これは十分受け取る処なれども、世上の気休み、一寸世上の理も休めとかねばならん。世界道理上の理も済まし置くがよかろうという。