おさしづ

明治二十二年十一月十日(陰暦十月十八日)
先日東京に分教会所御許しになりしが、出張所を引払い、分教会と名称を変えては如何伺

明治二十二年十一月十日(陰暦十月十八日)先日東京に分教会所御許しになりしが、出張所を引払い、分教会と名称を変えては如何伺さあ/\尋ねる理一点、さあ/\尋ねる一点、一つの理、一時名下ろしてやるがよい。名を下ろしてやれ。一つの理十分談示事情の上、速やか理がある。こう言えば談示日々やで。さすれば出張所取払う事を御許し下さる

明治二十二年十一月十一日(陰暦十月十九日)
永尾たつゑ身上障り伺

明治二十二年十一月十一日(陰暦十月十九日)永尾たつゑ身上障り伺さあ/\尋ねる処、内の事情、外の事情、遠く事情、幾重事情無いで。内諭し、ぢばの諭し外に無い。違いは内々の事情の諭し一つの理、人間始まりなれば理は一つ。どういう理でこう成る、何が悪い、こればかりが事情であるまい。一二才事情一つの理、真の事情治まりの事情という。

明治二十二年十一月十一日
石西三五郎宅跡へ板柵して宜しきや、壁にして宜しきや願

明治二十二年十一月十一日石西三五郎宅跡へ板柵して宜しきや、壁にして宜しきや願さあ/\何かの処/\、万事尋ね掛ける事情、尋ね掛ける。何か筆を取って、どういう事情諭し掛ける。一時未だ/\十分の普請、一寸一つ囲い、一つまで諭し置く。それより事情始め掛ける。一つ/\尋ねる諭し置く。一寸囲い始め掛かる/\。

明治二十二年十一月十三日
今のおつとめ場所、西手石西の方へ壁を取払い、庇二間差し掛け、長七八間御許しの願

明治二十二年十一月十三日今のおつとめ場所、西手石西の方へ壁を取払い、庇二間差し掛け、長七八間御許しの願さあ/\当分の処/\、これ都合のよい、勝手よい、一寸どうでももう/\諭し、一寸暫くに、刻限に年限の事情知らしてある。それ/\談じて何かの処急く。広くの場所々々、地所十分、世上の事情改め。地所だん/\運び来る。最初掛かりは、小

明治二十二年十一月十五日
井筒梅治郎身上願

明治二十二年十一月十五日井筒梅治郎身上願さあ/\身上尋ねる事情、よう聞き分け。どういう事であろう。身上からどういう事、身の内早く急ぐ、どういうもので急ぐ、いろ/\とは言わん。どういう程無う一つの理、程無う一つ。一時早くの心、暫くの処、何かの心を治め。急ぐ処身上に出る。暫くの処事情、世界々々長くじゃない。何かの処聞き分け。一つ

明治二十二年十一月十六日(陰暦十月二十四日)
大阪今村熊太郎ランプ商業を営みても宜しきやに付伺(明治二十一年正月よりおぢば勤めをさして頂き、半歳余りして家族を大阪より呼寄せたるに、これという収入無き処より)

明治二十二年十一月十六日(陰暦十月二十四日)大阪今村熊太郎ランプ商業を営みても宜しきやに付伺(明治二十一年正月よりおぢば勤めをさして頂き、半歳余りして家族を大阪より呼寄せたるに、これという収入無き処より)さあ/\尋ねる処/\、何を思うも一つの理、どうせこうせこれ言わん。通り来たる道を見て/\、一つ理世上という。年々の理を見て

明治二十二年十一月二十日
増野正兵衞前々おさしづに『継ぐ間違うのち/\十分一日の日』と御聞かせにあづかり、就ては正兵衞三年以前に隠居致し、松輔を本人と定めましたのが、違いますかの伺

明治二十二年十一月二十日増野正兵衞前々おさしづに『継ぐ間違うのち/\十分一日の日』と御聞かせにあづかり、就ては正兵衞三年以前に隠居致し、松輔を本人と定めましたのが、違いますかの伺さあ/\尋ねる処/\、治め一つの理という。どうこうよかろう、こういう心がよい思やん。一時一つの理が早い。もう長くの処の理を待てとは言わん、通れとは言

明治二十二年十一月二十日
諸井その三十三才身上障りに付伺

明治二十二年十一月二十日諸井その三十三才身上障りに付伺さあ/\尋ねる処/\/\、事情心鎮めてしっかり聞き取れ。長らえて事情不足という。よく聞き分け。国々一つの理を始め、だん/\尽す一つの理を悟らんならん。長らえて内々事情、身の処いつになっても鮮やかと言わん。前々元々理を聞いて、国に何でも十分の理である。よう理を聞き分け。日に

明治二十二年十一月二十三日
東京出張所の上原佐助、清水与之助に対し、本部設立の節不行届にて打合せ悪しくに付、一同相談の上、清水与之助、平野楢蔵出張して打合せに行く事願

明治二十二年十一月二十三日東京出張所の上原佐助、清水与之助に対し、本部設立の節不行届にて打合せ悪しくに付、一同相談の上、清水与之助、平野楢蔵出張して打合せに行く事願さあ/\事情を以て事情を尋ねる。一つの話、一つの理。どれからどうする、一時定める理、心の理で一時の理が治まり難くい。そこで捌き一つの理を洗いさえすれば、どんな事で

明治二十二年十一月二十三日 朝
清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願

明治二十二年十一月二十三日 朝清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願さあ/\身上に一寸心得ん。身上にさあ/\速やかならん、日々思う。聞けば一つ、見れば一つ、心に一つ理、どうであろう、こうであろうと心に掛けんよう、思わんよう。何かの事もよく聞き分けて貰いたい。押して願さあ/\道理上