明治二十二年十一月十一日石西三五郎宅跡へ板柵して宜しきや、壁にして宜しきや願さあ/\何かの処/\、万事尋ね掛ける事情、尋ね掛ける。何か筆を取って、どういう事情諭し掛ける。一時未だ/\十分の普請、一寸一つ囲い、一つまで諭し置く。それより事情始め掛ける。一つ/\尋ねる諭し置く。一寸囲い始め掛かる/\。 お気に入りに追加