明治二十八年

明治二十八年四月五日
教長本局管長御迎えのため出発御許し願

明治二十八年四月五日教長本局管長御迎えのため出発御許し願さあ/\尋ねる事情/\、一日二日この事情、又一日二日この事情、それだけの義務は尽さにゃならん。何時用がつかえるとも分からんで。そこで、一日二日の事情を以て出越すよう。随行員篠森乗人、松村吉太郎の両名御許し願さあ/\その処は事情、又内々事情、又出越す処の事

明治二十八年五月十三日 午後三時
教長御身上願

明治二十八年五月十三日 午後三時教長御身上願さあ/\尋ねる処/\、身上々々これさあ/\堪えられん/\。一時堪えられん処を尋ねる。双方の理であるで/\。双方の理というは、前々さしづどういうものと、それ一寸には湧くであろう。旬という、一つの理を諭したる処から、万事世界にも一つ理がありて、今一時に掛かるとは思わず/\、一寸の事情で

明治二十八年六月八日
高安分教会敷地地所転地の儀心得まで願

明治二十八年六月八日高安分教会敷地地所転地の儀心得まで願さあ/\事情尋ねる処、一つ成る事ならどうでも成る。一時一つ談示治めて諭しという。気掛かり何の苦も無く、事情になると、しっかり聞き取りて置け。

明治二十八年七月七日
城島分教会長上村吉三郎身上願

明治二十八年七月七日城島分教会長上村吉三郎身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\まあ一時以て尋ねる処、前々事情まあならん、どうなろという処から一つ又一つ。日々喰もの味無い。身上尋ねる処/\、一時ならんから聞き分け。難しいようなもの/\。日々日を送る。この間身に代わりて尋ねる。尋ねば事情さしづ、一つよく事情聞き分け/\。事情によ

明治二十八年八月一日
山沢サワ腹痛に付事情願

明治二十八年八月一日山沢サワ腹痛に付事情願さあ/\尋ねる処/\、小人の処身の障り尋ねる。何かの処分かろうまい。分かりて分かろうまい。分かりた処通り難くい。小人たる処親という/\道理聞き分け。親というは障りどうしたらよかろうとばかり、万事これまで諭したる。親となれば下々まで自由見てこそ、聞いてこそ。一時案じるようなもの、身上案

明治二十八年八月三十一日(陰暦七月十二日)
本部裏藪取り払うて東西北へ石垣塀並びに北へ門を設ける御許し願

明治二十八年八月三十一日(陰暦七月十二日)本部裏藪取り払うて東西北へ石垣塀並びに北へ門を設ける御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\地所だん/\それ/\あら/\地所一つ/\事情始まる、又重なる。ぼつ/\事情掛かる。普請心置き無う掛かれ。さあ/\許し置こう/\。

明治二十八年九月二十八日
富松たみ身上願

明治二十八年九月二十八日富松たみ身上願さあ/\尋ねる処/\、どうも余儀無く事情を尋ねる。事情諭し取り損い無きよう。皆事情にて尽して運んだる者ばかり、事情は受け取ってある。どうも大切ない。一日も堪えられん余儀無く事情、これまで通りたる。内々どういうもの、世上に何と思う。為す事いんねん、成るもいんねん成らんもいんねん、救からにゃ

明治二十八年十月三十一日
増野いと居所障り日々一時に痛みては下り、小人おとも口中怪我して熱差し、夜々泣きて困るに付願

明治二十八年十月三十一日増野いと居所障り日々一時に痛みては下り、小人おとも口中怪我して熱差し、夜々泣きて困るに付願さあ/\尋ねる事情/\、いつ/\事情、身上判然せん/\。いつになりたら/\、さあ/\一つ小人又小人、皆んな同じ事情、どういう事何よの事、前々より伝えてある理、こう身上に掛かればどうなる知らんと思う。身上案じる事は

明治二十八年三月二十八日
吉岡栄蔵妻さと身上願(近愛支教会長妻)

明治二十八年三月二十八日吉岡栄蔵妻さと身上願(近愛支教会長妻)さあ/\/\尋ねる処/\の身上、理の許りる処、ちょとの理ではない。必ず軽く思うな。一つ名の下りる理は、なか/\の理である程に。普請に掛かって居る。身に又事情どういうものと思うであろう。古き処、又艱難苦労いんねんの道、年限の事情心の理、三つ一つの理を台として、よく聞

明治二十八年八月二十五日
森岡亀吉子供身上願

明治二十八年八月二十五日森岡亀吉子供身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ遠く所尋ねる一条大層事情であろ。又諭す処どうも早速諭し難くいなれど、事情諭し置くによって、筆に取りて諭さにゃならん。先々安心。何たるいかな事情、それ/\寄り合うて思う処言う処、一時なろまい/\。よう聞き分け。大難の処小難一つ思い、いかな事思う。何故なりた。