明治二十二年

明治二十二年二月十五日(陰暦正月十六日)
梅谷四郎兵衞下阪に付伺

明治二十二年二月十五日(陰暦正月十六日)梅谷四郎兵衞下阪に付伺さあ/\尋ねる処、心に掛かる理もあろう。一日の処心置き無う往んで、又談示の処、それからそれへ/\大層は要らんで。先ず/\小さい処より談示に、篤と言うて聞かし、小さき処より始め、だん/\の理で治め。運びたまから大きな思やんしても治まらんで/\。押して願

明治二十二年三月七日
清水与之助腹痛みに付願

明治二十二年三月七日清水与之助腹痛みに付願さあ/\身の処/\、日々心に掛かる/\。身の処一寸、心置き無う。案じる事は要らん。皆掛かる処、さあ/\一つの心分かりた処、一つの心皆受け取るで。皆早く治めよ/\。

明治二十二年三月二十八日
平野楢蔵より伺、河内一国講社合併に付ては、恩智村は彼是申居るに付、一応参りて可然や伺

明治二十二年三月二十八日平野楢蔵より伺、河内一国講社合併に付ては、恩智村は彼是申居るに付、一応参りて可然や伺さあ/\皆々の処、皆銘々に思案の処ある。一同の処何でも彼でもという理を定めるやろう。又所々幾名ある。所々へ治まれば何不足もあろうまい。そこで穏やかと運ぶようさしづして置こう。

明治二十二年四月十八日
平野楢蔵の願

明治二十二年四月十八日平野楢蔵の願さあ/\/\身に障りはどういう事と思う。分かろまい。一つ始めたい/\。一度の理は戻ろまい。さあ/\もうこれ何かの処も聞き分けて、これまでの処、初めあれば終りある。内々の処、世界は応法、内々又々の中というは、十分何かの事を待って。さあ/\案じる事は無いで。一日の日に始まりた/\。一日の日は生涯

明治二十二年五月七日 午後十二時
永尾よしゑ頭痛、たつゑ夜泣きするに付、併せて願

明治二十二年五月七日 午後十二時永尾よしゑ頭痛、たつゑ夜泣きするに付、併せて願さあ/\尋ねる処/\、よう聞き分けねば分からん。身の処さあ実を知らす、真を知らす。一日の理は朝にある。一日の日何にも分からん、何にも知らん。一寸分かり、どういう理が、ようめん/\一つの理という。よう聞き分け。皆一つ内々の処にて、結構の理は言わず思わ

明治二十二年五月二十六日
増野正兵衞前さしづより前の障り伺(五月二十二日左の頭のぼせ耳が鳴り、二十三日夜俄に胸先へ厳しく迫り二十四日宜しく、二十六日右の手先の痛みにつき伺)

明治二十二年五月二十六日増野正兵衞前さしづより前の障り伺(五月二十二日左の頭のぼせ耳が鳴り、二十三日夜俄に胸先へ厳しく迫り二十四日宜しく、二十六日右の手先の痛みにつき伺)さあ/\尋ねる処、内々一つ身上事情安楽、一日十分身上一つ一日の日どうである。長らえて道すがら通る。一度の尋ね古き処に諭してある処、よう/\夜に/\理が無くば

明治二十二年六月十六日
喜多治郎吉身上に付願

明治二十二年六月十六日喜多治郎吉身上に付願さあ/\尋ねる。尋ねるから一つの理も聞き分け置かねばならん。身の障り、さあさあ一寸身の障り、一つ/\直ぐ/\何か障る身の処、小児一ついんねんの処、よう/\小児一人与えたる処、身の処、一つ/\二つ三つ、さあ/\妊娠、さあ出産、さあ/\三才で物分かり掛け。よう聞き分け。さあこれもあたゑ一

明治二十二年七月六日(陰暦六月九日)
梶本松治郎より白土屋の店預る事に願いし時おさしづ

明治二十二年七月六日(陰暦六月九日)梶本松治郎より白土屋の店預る事に願いし時おさしづさあ/\尋ねる事情々々、よう聞き分けんや分かり難ない。互い扶けやいという事は皆言うて居る。たすけ一条という理をよう聞き分けんやならん。さあ/\理だけやはっちゃあらせんで/\。どう思うやろ。止めはせんで。そこはよう思やんして。こうどうと考えてす

明治二十二年七月十七日
諸井国三郎小人たま身上願

明治二十二年七月十七日諸井国三郎小人たま身上願さあ/\身上不足々々と皆んな思う。思う処早く聞かせ。こういう中に一時成るという理聞き分け。案じは要らん。心得ん身はすむまい。頼り理、一時成る理聞き分け。

明治二十二年七月二十八日(陰暦七月一日)
梶本内浅田徳二郎身上障りに付願

明治二十二年七月二十八日(陰暦七月一日)梶本内浅田徳二郎身上障りに付願さあ/\尋ねる処/\、尋ねの事情どういう事、身の処心得ん。事情よく話てくれ。十分理を十分聞かす。前々一つの事情によって一つ話掛け。身上事情めん/\思やん、十分の理であろう。身上事情どんな思わくどうもならん。いんねん一つの事情なら、尚一つの胸に挟んで、十分の