明治二十三年

明治二十三年一月十一日
二三日前より奈良警察より二名及布留巡査等村内を廻り、おやしき内へも度々入り込むに付、村方の事を探偵するや、又おやしきの事を探偵致しますや伺

明治二十三年一月十一日二三日前より奈良警察より二名及布留巡査等村内を廻り、おやしき内へも度々入り込むに付、村方の事を探偵するや、又おやしきの事を探偵致しますや伺さあ/\事情尋ねる/\、心得ん事情尋ねる/\。尋ねるから一つ諭し置く。どういう事情諭し、いかなるも聞き取れよ。どういう事諭し置く。年明けたら世上どういう事である。一寸

明治二十三年一月二十六日
飯降さと身上願

明治二十三年一月二十六日飯降さと身上願さあ/\身上一寸の処、一寸の理、どういう事や知らん。さあ/\身上の処、一寸不足、何か間違う、どれが間違う。事情不足なる、日々という身の処、日々の処少し不足という。何かよう聞き取って思えば事情身上心得ん。それからそれの事情、だん/\の思わくあろうまい。世界に長らえて長らえ事情、これまで余儀

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
おさづけ順序に付、本席は二月三月世界どうも通り難くいと御聞かしあり、そこでひっそ/\にしてと御話ありましたが、本席順席如何致しまして宜しきや伺

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)おさづけ順序に付、本席は二月三月世界どうも通り難くいと御聞かしあり、そこでひっそ/\にしてと御話ありましたが、本席順席如何致しまして宜しきや伺さあ/\秘っそ/\にして、その日/\の旬を見て、秘っそにして三名、昼でも夜深でも大事無い。秘っそにして取り計らい、取り扱い、皆渡さにゃならん。

明治二十三年三月二十四日(陰暦二月四日)
山沢サヨ身の障り願

明治二十三年三月二十四日(陰暦二月四日)山沢サヨ身の障り願さあ/\小人の処一寸身の障り、いかなる事情案じる。よう聞き分け。どういう諭し、一寸始めよう。何たる処案じる。よく/\聞き分け。日々という/\、月々という、年限という。何か聞き分け。何かの処、どうでも見る理あれば年々の事情、日々やれ/\楽しみの事情治め。一寸始め掛け/\

明治二十三年四月十六日 午前九時
永尾たつゑ目のふちたゞれ鼻つまり、快よく眠らぬに付願

明治二十三年四月十六日 午前九時永尾たつゑ目のふちたゞれ鼻つまり、快よく眠らぬに付願さあ/\尋ねる事情、小人尋ねる事情、どういう事情であろうと思う。分かろうまい。よう聞き分け。一つ定めにゃならん。成程の事情を聞いて、一つの事情であろう。尽す処理である。尽す処は受け取る。理の話難しい事は一つも言わん。心次第という台が出してある

明治二十三年四月二十三日 午後十時頃
梶本うの身上障りに付願

明治二十三年四月二十三日 午後十時頃梶本うの身上障りに付願さあ/\身上々々、第一尋ね出る処という、どういう事か分かり難ない。身上に不足、成程の事は治まれば、男女一つの理が現われるという。第一運ぶ一つの理、神一条道ほのかの道、世界治まるという心の理、間違うから身上治まらん。ほのかに聞いたる理、今一時という思わくは違わんという。

明治二十三年五月八日
喜多よし足の障りに付願

明治二十三年五月八日喜多よし足の障りに付願さあ/\尋ねる処/\、よく事情身の処から一つの理を聞き分けるなら、一つの理は諭しよう。さあ/\難儀さそう、不自由さそうと思う親はあろうまい。長々の道の理を聞き分けてくれねばならん。あちらへ障る、こちらへ障る。いかなる道も通さにゃならん。難儀不自由はさゝんで。さあ一日一夜の日を切って願

明治二十三年五月二十日
柏原分教会設置出願の願(中河分教会)

明治二十三年五月二十日柏原分教会設置出願の願(中河分教会)さあ/\事情十分という理を運ぶ。又一つ運ぶ。難しい事はない。皆前々に諭してある。分からんが難しい事はない。皆前々に諭してある。分からんが難しい。案じる事は要らん。一時一つの理を話す。何程急いだ処が、旬々順序の道が何時でも一度に治まる日がある。今日か明日か、事情いつなり

明治二十三年六月三日(陰暦四月十六日)午後三時
本席御身上腹突張り頭痛に付願

明治二十三年六月三日(陰暦四月十六日)午後三時本席御身上腹突張り頭痛に付願さあ/\尋ねる処/\、尋ねば話掛けにゃならん。どういう事を話掛けるなら、難しい事を言い掛けたらどうなると思うやろ。聞き分けてくれ。心の理が難しい。心の理が難しいでどんならん。いかなるも皆前々に知らして置く。今日に言うて今日に分かろうまい。ほんになあとい

明治二十三年六月十五日(陰暦四月二十八日)午後八時三十分
本席五六日前より腹差し込み、本日左の歯厳しく痛むに付願

明治二十三年六月十五日(陰暦四月二十八日)午後八時三十分本席五六日前より腹差し込み、本日左の歯厳しく痛むに付願さあ/\尋ねる事情は、まあ/\一寸一時分からん。何も彼もどんならんで。これからさあ/\三日三夜は何も彼もすっきり休む、一寸話をして置いて休む。三日の間皆談じ合い、一つ/\の理はこゝにある。一つ/\の理は何処にある。三