明治二十一年

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)
松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづ

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづさあ/\よう聞き分け。幾重どうとの話分かる。成程の話、三度は三度の理を分かる。五度は五度の理を分かる。どうでも理を成程分からんではどうもならん。何よの所へも理を運べば、銘々も成程と運べば、身は速やか思えば、内々話成程。内々身の処尋ねる。成程理を分かる。

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)
山本利三郎身の障りに付願

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)山本利三郎身の障りに付願さあ/\一寸聞き難くいと思うやろう。どんな理も聞くやろう。さあ/\一時治めようとて治まりはせん/\。さあ/\一時には治められはせん。どんな理もある、事情もある。さあ/\順々の理治め。世界はだん/\の事情を、あちもこちらも、さあ/\順々の理から治め。又こちらの理も治

明治二十一年三月二十七日
平野楢蔵願

明治二十一年三月二十七日平野楢蔵願さあ/\身上尋ねる、身上の事情尋ねる。又一つさしづ、一つ話の理を聞け。難しい事言わんで。さあ/\日々日々の処、一寸嬉しい日ある。何たる日もある。何たる日は嬉しい日、何たる日/\、深きの何たる日、一日の日、嬉しい一日の日、難しい諭せん。一年の日、年々の事情からあってたんのう。速やか分かって、何

明治二十一年四月二十六日(陰暦三月十六日)
松村吉太郎東京に於いて滞在の儀如何致すべきや願

明治二十一年四月二十六日(陰暦三月十六日)松村吉太郎東京に於いて滞在の儀如何致すべきや願さあ/\尋ねる処、さあ/\これまで何ぼでも/\、何たる処/\、世界眺め長々運ぶ処、先ず/\心休めや/\。一寸の細い/\/\道や。未だ/\細い道からだん/\始め。皆んな一つの控えや。先ず/\心休めや。一寸付けたる処、世上の処はこれでよいのや

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
中山会長初め諸取次方より東京本部へ行ってくれとの事に付、増野正兵衞東京行伺

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)中山会長初め諸取次方より東京本部へ行ってくれとの事に付、増野正兵衞東京行伺さあ/\当分処々々々あちら勤め、互い/\の勤めやい。一日も三十日も勤める理は、いかなる尋ね事情、暫く処一つ事情、だん/\替わる/\。又一つ治まる処、あっちこっちとだん/\処々、又々皆十分見定め、いつ/\まで治め

明治二十一年六月十九日
東京に於て増野正兵衞詰合中身上障り、松村吉太郎も同様に付、両人より願う時の増野正兵衞へのおさしづ

明治二十一年六月十九日東京に於て増野正兵衞詰合中身上障り、松村吉太郎も同様に付、両人より願う時の増野正兵衞へのおさしづさあ/\早く尋ね一つの返事、さあ/\身の処心得ん。尋ねるどういう事を諭す。又々不足あちらこちら思う一条、大望理を受け、大望と思う、大望世界長い。身上聞いて銘々事情運ぶ。世界事情運ぶとも、一つ難しい。神一条神の

明治二十一年七月九日(陰暦六月一日)
桜井の富松猶次郎妻たみ身上願

明治二十一年七月九日(陰暦六月一日)桜井の富松猶次郎妻たみ身上願さあ/\いかなる処、内々一つ、家内内々の処、一寸々々障りや/\。速やかの理は無いと聞き分け。どういう事聞き分けるなら、内々も理も治まり、日々の処も成るだけの処運び、これは受け取ってある。どうせこうせは言わん。日々の処、身の処に不足あれば、日々の不足あるからや。身

明治二十一年七月二十六日
清水与之助帰宅の願

明治二十一年七月二十六日清水与之助帰宅の願さあ/\一両日の処、早く一つの理。なれど内々の事情もある、それ/\の理もある。早く/\運んで、又々早く/\運ぶよう。

明治二十一年八月十日(陰暦七月三日)午前五時
桝井伊三郎身上の障りに付伺

明治二十一年八月十日(陰暦七月三日)午前五時桝井伊三郎身上の障りに付伺さあ/\/\今までに聞かしてある。一つ内に理を早く/\/\/\治め。今までとは違うで/\/\。ぢばへ/\。(但しこれはおぢばへ御引き寄せの事)

明治二十一年八月三十日
清水与之助昨夜痢病の様に十遍ばかり大便へ行きました、腹も少々痛みますに付願

明治二十一年八月三十日清水与之助昨夜痢病の様に十遍ばかり大便へ行きました、腹も少々痛みますに付願さあ/\事情に一つ大変、いかなる事情、身上に心得ん、身上にずつない。さあさあ聞き取れ/\。先ず/\一日の事情を定め出るであろう。銘々も一つの理を治め/\、一日も早く治め。銘々も遠くの理が無い。いかなる所、何処にいんねんが無いとは言