明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
中山会長初め諸取次方より東京本部へ行ってくれとの事に付、増野正兵衞東京行伺

さあ/\当分処々々々あちら勤め、互い/\の勤めやい。一日も三十日も勤める理は、いかなる尋ね事情、暫く処一つ事情、だん/\替わる/\。又一つ治まる処、あっちこっちとだん/\処々、又々皆十分見定め、いつ/\まで治めさせるという。
同時、増野家内連れて上京の伺
さあ/\それはどうなりと。よう話伝え、それなら十分、それはこう。暫くだんだん一つ道、道がある処々、長らく勤める、遂に分かるという。さあ/\それはどうなりと。よう話伝え、それなら十分、それはこう。暫くだんだん一つ道、道がある処々、長らく勤める、遂に分かるという。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です