明治三十五年

明治三十五年五月十一日
諸井政一復籍の願

明治三十五年五月十一日諸井政一復籍の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\年限数えてみよ。中にもさしづ/\及んだる処、家内と言うて中にも、どれこれはない。当分々々という、皆なろうまい。思やん余儀無く理である。時という、理という、家内一戸やない、二戸やない。何ぼうでも出来て、頼り沢山あっても、無くなった理から見れば、十分であろう。

明治三十五年九月六日
永尾よしゑ身上願

明治三十五年九月六日永尾よしゑ身上願さあ/\尋ねる処/\、尋ねる処には容易ならん事情、身上から尋ねる。尋ねるから諭し置こう。一つ心よく/\事情聞き取りくれ/\。一度はよい、二度はよい、三度はよい。年の中という、有る日もある、又無くばならん。皆々の者丹精を尽し、年限を通りたる。おぢばやというは、よう思やんしてみよ。それ/\の処

明治三十五年六月十二日
小梶与兵衞四十八才身上願(中野支教会長)

明治三十五年六月十二日小梶与兵衞四十八才身上願(中野支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情さあ/\尋ねる/\。どうも一時身上何であろ、どういうものであろ、こういうものであろ、日々の心だけであろ。これまで一つ/\というは、どうもなあ。余儀無く事情/\、一時尋ね出るから、さしづして置く。十分聞き取って一時も早く事情。一時

明治三十五年五月十六日
本部より板倉槌三郎岐阜県青森県地方及びその外それ/\へ、喜多治郎吉山口県鹿児島県地方へ信徒視察その都合により又外それ/\へ派出を、教長より命ぜられ行く事願

明治三十五年五月十六日本部より板倉槌三郎岐阜県青森県地方及びその外それ/\へ、喜多治郎吉山口県鹿児島県地方へ信徒視察その都合により又外それ/\へ派出を、教長より命ぜられ行く事願さあ/\尋ねる事情、さあ/\これから皆所々それ/\の処、あれこれと言うであろ。一つの事情皆見える一つの理、皆それ/\一つ遠く所どうやろう言うであろう。

明治三十五年九月十二日
敷島分教会教堂の東の方へ掘り抜き井戸一箇所願

明治三十五年九月十二日敷島分教会教堂の東の方へ掘り抜き井戸一箇所願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、皆々の心にこうなら良かろうどうが良かろうと、皆の心に思うが一つの理なれど、水というものはなか/\十分にならぬもの。許さんとは言わん。許しはする。なれど、皆々の心よう思やんをして、皆の心にこれならという理治まれば、さあ許し置

明治三十五年六月十四日
山田政太郎三十一才身上願(兵庫出張所役員)

明治三十五年六月十四日山田政太郎三十一才身上願(兵庫出張所役員)さあ/\尋ねる/\。さあ/\身上ならん/\の理を尋ねる。さあ/\皆々の者、どれだけ諭す。どれだけ聞かすれど、身上鮮やかならん。これはどういう事であろと、尋ねる。尋ねる処容易ならん事であろ。ようこれ皆々の者聞き分け。成る一つ理成らん一つ理、これ分かろまい。成らん/

明治三十五年五月十八日
山中彦七、桝井伊三郎島ケ原分教会治め方出張願

明治三十五年五月十八日山中彦七、桝井伊三郎島ケ原分教会治め方出張願さあ/\尋ねる事情、さあ同じ一つの理、兄弟一つの理、理は一つ世界一つの理に、治め方/\と言うても、十分治まりある処も、十分治まらん処もあって、だん/\と三段の理。大いに先々困り居る処、出越して定めるがよかろ。余程運び難くいで。一度順序、兄も育て弟も育てにゃなら

明治三十五年九月十七日
堀内与蔵五十四才身上願

明治三十五年九月十七日堀内与蔵五十四才身上願さあ/\/\尋ねる事情/\、どうも心得ん。心得んから尋ねる。尋ねるから一つ時々理を以て諭したる。どうも心得ん。どうこう日々の処、この事でほんのなあと思うてはならん。これは思う一つ心はどうもならん。十分々々運んだ理、運んだ理を、よう聞き分け。どうやこうや、何処どうじゃ/\と言う。事と

明治三十五年八月二十一日
土佐まさ今までの障りと違い身上願

明治三十五年八月二十一日土佐まさ今までの障りと違い身上願さあ/\尋ねる処/\、身上という尋ねる。もうこれ一度やない、二度やない。さあ身上迫る処尋ねるから、一つ/\の理も諭し置こう。さあこれ身上も治まる。これ何度の事情も通りたる。又候という、これよう何よの事もあちらも治まりこちらも治まり、よう心。皆心一つ、心一つ治まるから、何

明治三十五年一月九日
西部内三軒家出張所事情のため一時西支教会へ仮に引き取り致し度く願

明治三十五年一月九日西部内三軒家出張所事情のため一時西支教会へ仮に引き取り致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、事情は余儀無く事情であろ/\。もう一時の処どうでもこうでもならん心、なろうと言うてならん。これは理であろ。さあこれからしいかり聞き分け。さあ一つ分けてやったるもの、要らんと言うものは、直ぐに持って帰るがよい。さあ心置き