明治三十二年

明治三十二年十月三十一日
教祖の御殿少し破損相成しに付、新たに仕替える事願

明治三十二年十月三十一日教祖の御殿少し破損相成しに付、新たに仕替える事願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\社という。これでは不都合と思う処、心に委せ、こうもせにゃならん、どうもせにゃならんと言う。ほんの印に置いたるだけ。そら心に委せよ/\。寸法は同じように致しましたもので御座りますやそらどうでもよい。どんな事し

明治三十二年十一月二十七日
寺田半兵衞六十七才身上願

明治三十二年十一月二十七日寺田半兵衞六十七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ理を尋ねる。尋ねるからは、だんだんいろ/\一つ/\運んで居るやろ。事情一寸さしづして置く。まあこれまで長らく道中道すがらに、だん/\いろんな日もある。これでなあ/\思い/\の事あろうなれど、よく事情心に楽しみ、楽しみの理を早く諭してく

明治三十二年十二月十三日
平野トラ身上願

明治三十二年十二月十三日平野トラ身上願さあ/\尋ねる処/\、もう尋ねる処、心得んという処尋ねる。親切という、真の心という。一つ理十分心の理である。どうでもこうでも年限である。理というは主も一つ、一人の親も一つ。成る事理にとってあら/\の理、理治めてある。皆の一つの中にも、どういう事もこういう事もある。銘々も、とても/\親と一

明治三十二年三月十八日
新井万治郎三十二才身上願

明治三十二年三月十八日新井万治郎三十二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情は身上一条理を尋ねる。いかなる事であろ、と日々の処、まあ道のためというは、容易ならん。心々どうなりとなって、これからというは、身上一つ。ようこの一つ理を聞き分けて、それ/\順序という理を拵えて/\道伝たる/\。道伝えてくれ。そらどういう事伝えるなら、よ

明治三十二年五月二十五日
松井丈吉四十七才身上障り願(笠岡部内久松役員)

明治三十二年五月二十五日松井丈吉四十七才身上障り願(笠岡部内久松役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という、長らえてどうもという話、どうしても、身上に一つの理が無い。いかな事情であろう、尋ねる。よう事情諭する。速やか諭してくれ。難しい事をせえと言うのやない。ほんの仮名な言葉一つで身上、言葉で身上、よう聞き分け。長らえて皆

明治三十二年九月二日
春田英一三十六才身上障り願(吉野川役員)

明治三十二年九月二日春田英一三十六才身上障り願(吉野川役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に長らえて心得ん。この身上なあ。成らん成らん尋ねる。尋ねば、さしづ。よう聞き分けて、十分治めてくれにゃならん。よう聞き分け。所という、一つ理というは、元々何も声も無く、一つ道ある。この順序道は、どういう事で出けたか。身上尋ねる。聞き

明治三十二年二月四日
西野トワ七十二才目の願

明治三十二年二月四日西野トワ七十二才目の願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んと、一つ事情尋ねる。まあ大抵々々、さあ一つ始めた順序から、日々の処運ぶ尽すこの一つ理は、十分と受け取ってある/\。十分受け取ってあれば、そんなら尽した中、身上どうであろうと一つ思う。それを一つよう取り損い無いよう、心持って改め。もう年というは

明治三十二年十二月二十一日
関口つる身上願

明治三十二年十二月二十一日関口つる身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上いかな事情、一つの処尋ねるは、一つ事情諭し置くが、よく事情聞き分けて、事情めん/\で事情拵い、道は十分一つと言えば、中にめん/\一つ事情拵え、これまで長らえて事情、容易でなかった道を通り、一つ順序。いかな事も一つ万事成らん/\処通りたる道であろ。一つどう

明治三十二年一月十八日
桝井政治郎及び桝井安太郎長崎へ布教に出て身上より事情願

明治三十二年一月十八日桝井政治郎及び桝井安太郎長崎へ布教に出て身上より事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ遠く所へ出越し事情という、一時の処は皆許したる。世界のため許して、一つ聞き分けてくれ。前々身上急いで早く引き戻りた事もあろう。人々世界理のため、世界歩けばどんな日もある。世界出て来る。連れて戻る。人々これだけ大切にせんなら

明治三十二年二月二十一日(陰暦正月十二日)夜
飯降政甚事情に付願(清水与之助、梅谷四郎兵衞、平野楢蔵、桝井伊三郎の四名だん/\事情運び、大工、農行、商業の三点の内、本人大工と申せし結局を教長へ申し上げ、その上本席へ御返事相成りし処、これで道が立つ、十分や。大工、農業、商法、三点の内本人大工修業すると申せしはもう満足する。この定まりた通り、たとえ三十日でも守りてくれたら、明日どうなっても構わんと申され、喜び涙にむせび下されし時、御話)

明治三十二年二月二十一日(陰暦正月十二日)夜飯降政甚事情に付願(清水与之助、梅谷四郎兵衞、平野楢蔵、桝井伊三郎の四名だん/\事情運び、大工、農行、商業の三点の内、本人大工と申せし結局を教長へ申し上げ、その上本席へ御返事相成りし処、これで道が立つ、十分や。大工、農業、商法、三点の内本人大工修業すると申せしはもう満足する。この定まりた通り、たと