明治二十年

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)
増野正兵衞胸の下障りに付伺

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)増野正兵衞胸の下障りに付伺さあ/\身上の処よう聞き分け。日々暮らす一つ身の処、どういう処思案、よう聞け。めん/\処、いかなる処、めん/\処、身の障りというは国々所、いかなる、又々話聞く。いずれ又々、いかなる、誠一つ、所取り直し/\。さあ/\一日々々身の障り/\尋ね、めん/\の処、身の障りしか

明治二十年三月十九日(陰暦二月二十五日)午前一時二十分
刻限御話

明治二十年三月十九日(陰暦二月二十五日)午前一時二十分刻限御話さあ/\しっかり聞かねば分からん/\。分からん事は尋ね/\。尋ねにゃ分からんで。今までの長道中、道の事情によりて、まこと難渋な事もあり、情無いと思う事もあり、その中内々一度二度より、ほんに面白いというような事が無かったで無かったで。さあ/\よう/\よう/\の処道な

明治二十年三月二十五日 午前五時三十分
刻限御話

明治二十年三月二十五日 午前五時三十分刻限御話さあ/\あちらこちら、摘まんだような事を聞いて居た分には分からんで。これしっかり聞き分けねば分からん。神というものは、難儀さそう、困らそうという神は出て居んで。今に始まった事でない。こゝまでほんに成程と思うた日もあろうがな。それ国々から先々まで、受け取りたる処もある。それ故渡すも

明治二十年四月二十四日 八時
刻限御話

明治二十年四月二十四日 八時刻限御話刻限過ぎ、上たる処の事でも、これ一つ処よう聞け。身の内悩む処、一時大望の処が分かり難ない。さあ/\幾重事情聞くとも時々。さあ/\詰んで/\まこと楽しみ思えども、身の内の処も良かろうか、もう一日したらすっきりと澄み切るも、これこそ十分急いて磨き出るで。十分急き待ち兼ね、真実知らす。切なみ刻限

明治二十年六月二十八日(陰暦五月八日)八時十分
増野正兵衞身上障り伺

明治二十年六月二十八日(陰暦五月八日)八時十分増野正兵衞身上障り伺さあ/\何かの処、身の障り不足、何かの処迫り、どういう事、身の障り何かの処にて、案じあっては、どうもならん。一つ心に落しを着け。どうやこうや一時時談、心定め、ぜちうに上ぼり、判然なる処分からん。又々、これはこうして置かねばならん。不都合の事あってはどうもならん

明治二十年九月四日(陰暦七月十七日)
増野正兵衞伺

明治二十年九月四日(陰暦七月十七日)増野正兵衞伺さあ/\つゝみなるもついで/\。身上行かずして、幾重話なりたる処、一丁一つ道、何程道、分かる分からん道。話一つどういう処話、集談何よの話。さあ/\一つ、どういう処心掛け、判然処、善し悪し案じる故、速やかとこれはという道もある。あちらもこちらも善き処、これはという道である

明治二十年十月十三日(陰暦八月二十七日)
増野正兵衞神戸へ帰るに付御暇伺

明治二十年十月十三日(陰暦八月二十七日)増野正兵衞神戸へ帰るに付御暇伺さあ/\何も彼も、内々処又々つかえてある。一寸一時一日これよい。内々だんだん明日であろう。大層の道がある。運ぶだけ運べ。今の今分かるまい。身上一寸、内々なる処今の今道、幾重道、それ/\思案々々道ある。なれども何程大層、大き小さいの話、大き小さい立たん。いか

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)
増野正兵衞足の先霜焼に付伺

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)増野正兵衞足の先霜焼に付伺さあ/\尋ね身上、何処に一つ心掛かり、どういう処身上行く処、あちらもこちらもめん/\思う心、どんと一つ治まり、理上どんと日々勤め日々通り、やれ今日は、今日は心一日、何事もやれ/\いう心、心掛かり無いよう治めて居れ。日々治めて居れ。おうよう事見て聞いて、身の処

明治二十年
松村栄治郎へおさしづ

明治二十年松村栄治郎へおさしづさあ/\いかなる尋ねる事情を、どういう事聞き分けと言うならば、とんとなる案じ/\、とんと随分急く処、一つ治まる。誠真実定めば連れて通るという処、前々より知らしある。案じがあってどうもならん。あちらもこちらも、世界中へ柱を付けてある。怪しい道であれども皆連れて通ってある。十分々々の実を尋ぬれば、真

明治二十年八月十六日 午後四時二十分
松田常蔵長らえての足の障りにて願

明治二十年八月十六日 午後四時二十分松田常蔵長らえての足の障りにて願さあ/\いかなる処身上一条尋ねる。尋ねる処、さあよう聞き分けねばならん。何程十分々々まあ十分暮らする。何かに十分暮らする処、これまで何も/\分からん。分からん間そのまゝ。身の内理上神のかりもの、聞いて/\一つ理を聞き分ける処速やかならん。尽す一つ理上ある。ま