明治二十六年

明治二十六年十一月九日
御墓所石垣修復事情の願

明治二十六年十一月九日御墓所石垣修復事情の願さあ/\尋ねる事情/\、それは随分あちら損じこちら損じ、どうでも修復せにゃならん。なれど、一度二度下がる。一度二度やない。年限経って今年する。一年も二年も治まらねばならん。なれど水除け/\、是非こゝという処はせにゃならん。なれど、じいとして/\、又積み替えて生涯持ち切り、随分水除け

明治二十六年十一月二十二日
下村賢三郎長男正一身上願

明治二十六年十一月二十二日下村賢三郎長男正一身上願さあ/\尋ねる事情/\、身の処に心得ん事情であろう/\。又一つにはめん/\も思う。これ道一つ事情これまでこういう事と分からん。こういう事と分からんは一寸は理であろう。なれどよう聞き分け。もう身上速やかなら何も思わん。何も思わんが事情あれば日々忘れられん。よう聞き分け。内々事情

明治二十六年十二月十日
松村さく教祖御守の処願

明治二十六年十二月十日松村さく教祖御守の処願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\日々の処、とんとあちら人抜ける、人足らぬ、余儀無く勤めて居る。内々心掛かり無き、日々どうなりとも内々定めてこうと言う。そらよい。人々の処あちらと言う、こちらと言う、どうもならん。一寸替わり/\替わらして居る。仕切りた処鮮やか治まりた、治まらん。それで

明治二十六年一月二十三日
山瀬文次郎身上願

明治二十六年一月二十三日山瀬文次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん。どんな事も皆心一つ、心得んから尋ねる。事情は何も案じる事要らん。案じる事要らんが、なれどよう聞き分け。前々にも家内諭したる。家内よく事情聞き分け。何でも無いと思えば何でも無い。いつやらと言う。誰の心やあろまい。めん/\心に治まるという。前々より改め

明治二十六年二月二十七日
植本クマヱ二十二才身上願

明治二十六年二月二十七日植本クマヱ二十二才身上願さあ/\/\尋ねる事情、身上に事情、心得んと言う。どうであろと言う。一時は大層とも言うであろ。なれど、一時踏ん張らにゃならん。一時よう心を定め。成るもいんねん成らんもいんねん。どうでもいんねんだけは通らねばならん。旬々の理を見て運ぶよう。これだけ諭し置こう。

明治二十六年四月二十二日
杉本重太郎身上願

明治二十六年四月二十二日杉本重太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条いかなる事という事情尋ねる。どんな事情いかなる事情、どれだけ思う。身上から一つの理を改め。どうせにゃならんこうせにゃならんとは、言わん言えん事情聞き分け。心一つ我が理。どんな処いかなる処ならん処、これ一ついかなるも聞き分け。身上に不足ありては、楽しみとは

明治二十六年六月十七日
深谷源次郎身上願(左腰から足まで身上)

明治二十六年六月十七日深谷源次郎身上願(左腰から足まで身上)さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得んという。よう聞き分け。万事あらあらの理は、分かりてあろう。心といえど、一つ事情を諭し置こう。多くの中という、万事事情を定め。多くの中という、どういうもの、とんと心得ん。日々だん/\よう聞き分けて、改めてくれ。遠く先々中に、先

明治二十六年十一月十日
西井徳重六十才身上願

明治二十六年十一月十日西井徳重六十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処いかなる事尋ねる処、よく事情聞き分け。一つの理を諭し置こう。堪いられん/\。一つ心これだけの事/\。さあ一つ心に治めば、事情いずれも分かる。それはどうこれはどう、さしづまで。一つ理は一つ/\理考え。身上何故という/\、これどうも分かり難くい。事情は、世

明治二十六年一月十八日
松村吉太郎亡父栄治郎改葬致し度く願

明治二十六年一月十八日松村吉太郎亡父栄治郎改葬致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、事情は一つ、さあどうでもこうという精神一つ、又移し更えてという、一つ尋ねる処、事情はそれは心だけこうせにゃならんという処、事情は許し置こう。さあ心置き無うするがよいで。さあ/\許し置こう。

明治二十六年一月三十一日
大分県下毛郡中津町千八百七十二番地に中津布教事務取扱所設置願

明治二十六年一月三十一日大分県下毛郡中津町千八百七十二番地に中津布教事務取扱所設置願さあ/\尋ねる事情/\、遠くという事情ある。一つには何たる、何度事情所々、又所に、だん/\一度事情成る成らん長らくの処、難しい中に一つ一度の事情は 許し置こう、許そう/\。