明治二十六年四月十九日山瀬文次郎丹波丹後派出願さあ/\尋ねる事情/\、一両日という処、又一両日内々心得のため、何時にても構わんというようなものなれど、一日又一日々々々事情を見て内々も安心、めんめんも安心。心に掛かりてはならん。一日二日又一日二日事情を見て、明らか一つ治めるなら、どんな事情も治まる。 お気に入りに追加