明治二十八年

明治二十八年七月十三日
山名部内愛知支教会事情に付、桝井伊三郎、永尾楢次郎両人出張の願

明治二十八年七月十三日山名部内愛知支教会事情に付、桝井伊三郎、永尾楢次郎両人出張の願さあ/\尋ねる処/\、前々以て事情諭したる処、どちらも同じ理に諭したる。どういう事一つの事情、分からん/\というは、よう聞き分け。中に皆んな互い/\の理を以て寄り合うたもの。中に散乱幾重々々どう諭しても分からん。どんな治め方何程聞いたとて、心

明治二十八年八月十日(陰暦六月二十日)
増野正兵衞身上おさしづより考えますと、日々勤務致して居りますがその人数増すようとの事と存じます、如何にや願

明治二十八年八月十日(陰暦六月二十日)増野正兵衞身上おさしづより考えますと、日々勤務致して居りますがその人数増すようとの事と存じます、如何にや願さあ/\尋ねる処、前以て事情諭したる。一名より万事皆談じ、誰と誰と事情改め、二人の理集まる。三人寄れば軽くにして、一人が二日三日事情あるとも知れん。何事もつい言い/\日が経つ、月が経

明治二十八年九月十五日
東分教会整理のため前川菊太郎、平野楢蔵出張の願

明治二十八年九月十五日東分教会整理のため前川菊太郎、平野楢蔵出張の願さあ/\尋ねる処/\、どうもこれ/\一時の道が一つ治まらん、どうも治まらん。一寸見ればそれは治まろうまい。理を以て治めにゃ何遍でも治まらん。前々の事情からだん/\余儀無くの道も通り、どんな中も越してどうなりこうなり、日月年限の事情というなれど、今の心であれば

明治二十八年十月十一日
本席四五日前より御身上御障りに付、本日本席に御出ましに相成り御願

明治二十八年十月十一日本席四五日前より御身上御障りに付、本日本席に御出ましに相成り御願さあ/\一寸尋ね掛ける処、尋ね掛けるは一つ事情、いかな事万事さしづ以てさしづに及ぶ。何でも彼でも理を台として立てゝ行く。理に向かわんよう、逆わんよう、これだけ治め掛けたらどんな事でも治まる。世上に理があればどうであろうと言う。重く思うはめん

明治二十八年十一月九日
城甚三郎藪地買い入れの願

明治二十八年十一月九日城甚三郎藪地買い入れの願さあ/\尋ねる事情/\、皆々それ/\一つの理は皆楽しみ、一つの理言うたる話、先々より言うたる。そんな事出けるか知らんと言う。日々経ったら一寸あちら出ける、こちら出ける。さしづしてある。皆それ/\治まれば、きっしり繋いでくれ。未だ/\何処まで行くや知らん。皆知らして置こう。

明治二十八年六月二十一日
家田市太郎三十才身上願

明治二十八年六月二十一日家田市太郎三十才身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\どうも身上一時迫る処どうしてもいかん。いかんから順序基づき、一寸印あるようなものなれど、身上難しい。又大層一時事情である。これまで不足無い時は、何も思やせん。なれど、不足なるから、頼まんならんようになる。一時迫り切りたる身上、鮮やかというは無い。所へ

明治二十八年九月二十二日
森岡亀吉身上願

明治二十八年九月二十二日森岡亀吉身上願さあ/\尋ねる処/\遠く所の事情という。ほんの身上迫る。一つ尋ねる事情尋ねる処、さあ/\一時以て尋ねる事情一つの事情という。余程迫り、それ/\何でもと言う処めん/\迫る。これ思う。よう聞き分け。第一一つの理集めて共に一つ添えて一時始めて事情。よう聞き分け。成る事情聞き分けにゃならん。さし

明治二十八年二月二十六日
島ケ原支教会を分教会に引き直す事情の願

明治二十八年二月二十六日島ケ原支教会を分教会に引き直す事情の願さあ/\尋ねる処/\、それも尋ねにゃ分からん。一つの理から見たら、直轄と言えば皆直轄、分かれるという理を以て分かれるから、取り扱わにゃならん。これだけさしづに及んだら、分からにゃならん。さあ/\皆んなこれどうしたとてこうしたとて、心だけしか治まらん。そこでどうせえ

明治二十八年三月十三日
内務省より事情申し来たり前川菊太郎、橋本清上京に付御許しの願

明治二十八年三月十三日内務省より事情申し来たり前川菊太郎、橋本清上京に付御許しの願さあ/\尋ねる処/\、一つ話し、又一つ話し/\、だん/\事情という。一つ一つ理の聞き分け。一つ/\理の悟り。自由々々、皆んなどうと思う、思うやない。さあ/\理が分かる/\。急いで行くがよい/\。さあ/\許し置こう。

明治二十八年四月十九日
内務省より鳴物の内三味線入れるのを喧しく言うによって、三味線に代え琵琶のようなものに御許しの願

明治二十八年四月十九日内務省より鳴物の内三味線入れるのを喧しく言うによって、三味線に代え琵琶のようなものに御許しの願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\どういう事こういう事、一時分かるまで心が澄まねば、許すという理もならんという理も、日々であろ。どんな事も出る。出ても何か見るであろう。心に持って。