明治二十三年

明治二十三年九月十一日 夜十一時
をびやづとめは、今一時の処ひっそにして十二下りの立勤もせず、御面も並べたまゝ静かにする事の願

明治二十三年九月十一日 夜十一時をびやづとめは、今一時の処ひっそにして十二下りの立勤もせず、御面も並べたまゝ静かにする事の願さあ/\難しい道という。これまでだん/\話たる。神一条の道が難しい、世界の道が難しい。二つ一つの内分かり有りて分かり無い。そこで、これまで刻限で知らしある。これからは自由という道を付ける。この道が付けば

明治二十三年九月二十七日
村田かじ身上障りに付願

明治二十三年九月二十七日村田かじ身上障りに付願さあ/\身上の事情尋ねる/\、いかなる事情/\、身上事情は一寸の事は一寸の事と案じる事は要らん。一寸の事に案じる事ありてはどうもならん。善き理を以て一つという。身上は速やかであれば案じが無いと言うやろう、よう聞き分け。世上を見て順々は日々これよう聞き取って、内々事情は世界これを見

明治二十三年十月十三日(陰暦八月三十日)
教祖履歴編纂致し度くも委しく知らざるに付、各古き詰員に聞き正し、綴る事に致し、尚不分明の処はおさしづに預り度願

明治二十三年十月十三日(陰暦八月三十日)教祖履歴編纂致し度くも委しく知らざるに付、各古き詰員に聞き正し、綴る事に致し、尚不分明の処はおさしづに預り度願さあ/\尋ねるであろう。尋ねにゃ分かりゃせん。尋ねるから一つ/\の理話そう話そう。どういう事から話掛ける/\、紋型無き処から話掛け、ほのかの事情元々事情分かり難ない。前生なんと

明治二十三年十一月十一日
山本利三郎の願

明治二十三年十一月十一日山本利三郎の願さあ/\尋ねるであろ/\、さあ/\尋ねるであろ/\。一つの心という。それそれ理かてそれ/\の道が有つて一つの事情という。話掛けたら急ぐじゃない、急くじゃない。道を運ぶ多くの中、世上の理を以て心運ぶ道がある。道の道の理を寄せるがよいで。どういう事多くの中の道が有りそうで道が無い、道が無いよ

明治二十三年十一月二十二日
梶本松治郎、橋本清京都へ派出に付願

明治二十三年十一月二十二日梶本松治郎、橋本清京都へ派出に付願さあ/\遠く事情、それ/\一時どういう事も聞いて一つの道もある。十分道も諭してやれ。何でも神の道は綺麗な道や。綺麗に聞かして満足。めん/\事情それそれ運ぶ処、満足治めにゃならん。どんな所も運ぶがよい。早く行て来るがよい。

明治二十三年十二月一日
柏原分教会地方庁不許可の為め志紀分教会と改称致す願

明治二十三年十二月一日柏原分教会地方庁不許可の為め志紀分教会と改称致す願さあ/\尋ねる事情、一度事情、何たる事情運ぶ処、一時その場いかなる処/\、暫くという。一つ今尋ねる、一つさあ/\事情運ぶ。運ぶ事情運ぶがよい。心置き無う運ぶがよい。

明治二十三年十二月十八日
刻限御話

明治二十三年十二月十八日刻限御話さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はどういう事でなるのであろう。どれだけ話聞かそ。理を分かりて後一つの心聞き分け。内々事情、親々一ついかなる理、一つには道を伝え道を運び、事情いんねんの理が分からん。いんねんも遁れるもいんねん、遁れんもいんねん。遁れるや一ついんねんの事情話すれど、いんねんという

明治二十三年一月十日
松村れい五十二才(奈良県高市郡高市村大字岡第九十二番地)

明治二十三年一月十日松村れい五十二才(奈良県高市郡高市村大字岡第九十二番地)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯心一つの理を以て一つ席。席順序一つの理はよく聞き分け。生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには難しい事は一つも言わん。どうせこうせはこれは言わん言えんの理を聞き分けるなら、何彼の理も鮮やかという。それ

明治二十三年三月二十一日
深谷源次郎願

明治二十三年三月二十一日深谷源次郎願さあ/\尋ねる処/\、さあよう聞き分け/\/\/\。十分々々尽してある/\。十分に広やかにしてくれるようと、さしづして置こ。

明治二十三年五月六日
安井藤市三十才(江州鴨郡綾戸村斯道会百二十六号講元)

明治二十三年五月六日安井藤市三十才(江州鴨郡綾戸村斯道会百二十六号講元)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯、心一つの理を以て一つ席とす。席の順序一つの理はよう聞き分け。生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには、難しい事は一つも言わん。どうせこうせこれ言わん言えんの理を聞き分けるなら、何かの理も鮮やかという。そ