おさしづ

明治二十六年十月十三日
船場部内明恵組支教会設置願(堀江支教会担任志賀清兵衞)

明治二十六年十月十三日船場部内明恵組支教会設置願(堀江支教会担任志賀清兵衞)さあ/\尋ねる事情/\は許し置こう/\。さしづは同じ一つ変わらん。いつまでも。一と言えば一つ、二つと言えば二つ、何処までもと言う事情は許し置こう。

明治二十六年十月二十六日
藤橋光治良皮癬病みに付願

明治二十六年十月二十六日藤橋光治良皮癬病みに付願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる身の一条いかなる事を尋ねる。どういう一つの事情、聞いて事情見て事情、成程見て事情、身に不足何ぼでもならん。いかなるも尋ねたら聞かにゃ分かろまい。身の内どうも不足なると思う処、事情これまでだんだん尽す運ぶ。これどうと思わず、他に事情諭する処、留まって

明治二十六年十一月十二日
土佐卯之助重ねて願

明治二十六年十一月十二日土佐卯之助重ねて願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\尋ねるもだん/\ある。何度尋ねもある/\。もう長い間である。前々諭したる。一寸の間とさしづある。なれど、事情取りようでどうでもなる事で、これまで伝えたる事情、通るだけ通らねばならん。又一つ年限経ちたる。どうなりこうなりこれ第一聞き分け。どうして置かにゃな

明治二十六年十一月二十八日
増野正兵衞兵神分教会大祭に代理として行く願(清水与之助中山教長の随行にて箱根なる神道本局管長の別荘へ赴きて不在に付、清水の依頼により)

明治二十六年十一月二十八日増野正兵衞兵神分教会大祭に代理として行く願(清水与之助中山教長の随行にて箱根なる神道本局管長の別荘へ赴きて不在に付、清水の依頼により)さあ/\尋ねる処/\、さあ/\心に掛かる/\処、事情速やか/\、さあ/\許し置こう/\。同時、増野正兵衞神戸へ下りますにより、先に春野家の事に付願(はるを大阪

明治二十六年十二月二十二日
梅谷分教会理事駒谷忠四郎家内中教会へ移り度きに付願

明治二十六年十二月二十二日梅谷分教会理事駒谷忠四郎家内中教会へ移り度きに付願さあ/\尋ねる事情、一つは尋ねて一時こうという処、どういう処、どういうさしづ/\、一つ理諭し置くによって、よう聞き分け。内々心でも行こまい。順々心運んで、いかなるも心頼もしいなあ、事情以て運び掛ける。又皆一つ心理、心に委せ置こう、何時なりとも委せ置こ

明治二十六年一月三十日
辻本弥十郎七十二才身上胃癌願(御願後全快)

明治二十六年一月三十日辻本弥十郎七十二才身上胃癌願(御願後全快)さあ/\尋ねる。身上心得んという理あって、思う処尋ねる。第一道は重々通りたる。なれど、一人一つ身上というは、余程の理なりて、一寸大層。これ心まで事情、よう聞き分けにゃならん。ならん処、順々運んで安心一つという。いかなるもこれまで、願い通り/\自由一時治めて居る。

明治二十六年三月二十五日
高橋直秀五十四才身上願

明治二十六年三月二十五日高橋直秀五十四才身上願さあ/\事情以て事情尋ねる。身に一つどうも日々心得ん。又一つどんな事情も、又幾重事情も、それ/\聞いて道と言うなれど、身上心得ん事情日々忘れるに忘れられん。事情それ/\諭す処、一時万事聞き分け。事情又話する。又道聞いて事情と言う。よう聞き分け。身上心得ん事情あれば、日々忘れられん

明治二十六年五月十九日
松村れい五十六才身上願

明治二十六年五月十九日松村れい五十六才身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事であろ。もうこれだけの事どういう事であろ日日思う。十分諭せにゃなろまい。大変迫る。これまで事情一時なるという理持たず、皆んな話替わり/\聞く。痛み悩み一つ理、これ聞き分けにゃ分かり難ない。長らえて精神、内々より始め掛けたる理、今日の日切なみいかなると

明治二十六年九月二十六日
深谷徳次郎身上願

明治二十六年九月二十六日深谷徳次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上がとんと心得ん/\事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭しよう。他に心得んは身に心得ん/\。めん/\一つ事情、これ一寸取り難くい。他に聞き難くい。一寸早く取り替えて、一時成らん/\思う事情、早く尋ね、早く悟れ。何も難しい事言うて大望なれど、大望大層なれば、大層一つ集ま

明治二十六年十二月九日
岡室熊作身上願

明治二十六年十二月九日岡室熊作身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処いかなる事という事情尋ねる。尋ねば、一つ事情諭して置こう。どういう諭諭し、よかったなあ、一つ更々持たず。一時十分大変な処であるなあ、聞けばなあ堪いられん事情、よう聞き分け。救けたい、救けにゃならん救からにゃならんが理である。なれど、だん/\事情見るに見られん