おさしづ

明治三十三年六月三日
河原町分教会長深谷徳次郎妻タミツル二十八才身上願

明治三十三年六月三日河原町分教会長深谷徳次郎妻タミツル二十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に掛かれば事情尋ねる。身上に掛かれば、身上尋ねる。さあ身上という、いかな事であろうと思てはならん。身上に掛かれば、どういう処もこういう処も残らず、皆どういう事もこういう事も、日々にある。身上から尋ねる。尋ねるはさしづ。さしづはいつ

明治二十一年三月二十七日
中村勝次郎五十三才(神戸)

明治二十一年三月二十七日中村勝次郎五十三才(神戸)さあ/\いかなる処/\運ぶ一つの心、これより早く/\たすけ一条のため、一日一日生涯の心、たすけ一条のために証拠を渡し置こ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と三遍々々三々の理を授けよ。さあ/\受け取れ、さあ受け取れ。

明治三十三年七月二十五日
飯降政甚事情願(政甚事情に付、本席の仰せには親子の縁を切って了う、との事の方如何致して宜しきやとの願)

明治三十三年七月二十五日飯降政甚事情願(政甚事情に付、本席の仰せには親子の縁を切って了う、との事の方如何致して宜しきやとの願)さあ/\だん/\尋ねる事情、いかな事と思うやろう。年限数えば、余程長い年限。よう一つ、どういう事もこういう事も、一つ/\。年限の内にどうもならん。幾度事情々々、よう聞き分けてくれ/\。抱きかゝえする間

明治二十一年六月七日
中井ちく三十二才身上願

明治二十一年六月七日中井ちく三十二才身上願さあ/\身上一条なる事一つ事、事情一寸案じ、さあ/\どういう処、身の処というは、何にも案じ無い。どういう事何程尽す中に、身上案じ、側から一つの心案じる。まこと案じなら、案じの理が回る。案じ無い。尽す中に、どう言う。身を治めねばならん。一時早く。押して願さあ/\何処に、

明治三十三年九月二十七日
本部にて仁興村の材木買い入れの願

明治三十三年九月二十七日本部にて仁興村の材木買い入れの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\普請用木という/\/\、いつ要るとも分かろまい/\。いつにゃどうせにゃならん、こうせにゃならんという事は、未だ分からん。沢山ある時に寄せて置くがよい。いつ何時とも分からん。なれど、用意と言えば、そら許そ/\。然れば教長の方へ申し上

明治二十一年七月四日
宇野善助伺

明治二十一年七月四日宇野善助伺さあ/\早く聞き取れ/\/\。さあ/\先ず/\の処、十分運んで来てある。これまでの処、どんな事も見て通り聞いて通り、日々何程の実々の理を運んでる。多くの中の理を見て、めん/\早く心に悟らにゃならん、見分けにゃならん。どうしても、めん/\身の処速やかならん。軽きの事なら、そのまゝ通れる。重きの事な

明治三十三年十月十六日 夜九時半
本席身上俄かに胸なり腹背痛み、それより刻限のお話

明治三十三年十月十六日 夜九時半本席身上俄かに胸なり腹背痛み、それより刻限のお話ウヽヽヽヽヽヽ、ウン、さあ/\、静かに/\/\、さあ/\静かに/\。たゞただどうものう、どうも/\のう、何たる事ぞのう/\。さあ/\暫く/\の処々、口を借りて/\言うで。口を借りて言うで。とっと/\、とこぎり言うで/\。これと/\/\/\/\。

明治二十一年七月三十日
上川孫兵衞願(元斯道会十七号講元)

明治二十一年七月三十日上川孫兵衞願(元斯道会十七号講元)さあ/\神一条の道を通れば、多くの中なら大きな心持ちて通る心第一。どうせこうせとはこれは言えん。言えんというは、めん/\の心を働かす。世界の道理の理を聞いても又速やかとならん、と世上多くの子供速やかと育てんならん。世上難儀の道の者もある。成る成らんとんと成らん中身の不足

明治三十三年十一月十九日(陰暦九月二十八日)
桝井政治郎網島分教会へ布教出張の願

明治三十三年十一月十九日(陰暦九月二十八日)桝井政治郎網島分教会へ布教出張の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、一時事情は、何時なりと許すなれど、さあ/\一寸は大層、あんな者/\放って置け/\というようなもの。頼り無いような者、放っては置けんで。なか/\の理、皆々成る時の世話はめん/\誰でもする。良き処の事なら用が無うて

明治二十一年八月三十日(陰暦七月二十三日)午前七時
松尾芳松

明治二十一年八月三十日(陰暦七月二十三日)午前七時松尾芳松さあ/\たすけ一条のため、所々にも理は無けらならん。こうのうの理を渡すに、よく聞き分け。十分の十分渡す。一度渡せば、神は取り戻さんで。めん/\より落さんようと。さあ/\さづけ/\、どういうさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍々々又三遍さゞん九遍の理を