明治二十六年

明治二十六年五月二十日
安堂鶴造四十五才身上願

明治二十六年五月二十日安堂鶴造四十五才身上願さあ/\尋ねるじゃろう。身上一つ事情尋ねる処、いかなるも万事聞いて居るやろう。身上一度ある。どうでも一つ/\事情によりて容易。一時先ず治まる。思惑一つ事情によりて、身上一つは大層。一時事情であろうまい。大層の中、一つ聞かしてたんのう。道の中一時では何の頼りもあろまい。道一つたんのう

明治二十六年九月二十六日
井久保貞二郎伜安太郎身上願

明治二十六年九月二十六日井久保貞二郎伜安太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、いかなるも尋ねるであろ。身上に不足なる/\。自由な理何処にある/\、こら思う/\が理。よう聞き分け。一時の処聞き分け。何処い迫り切りたる。そこで、諭しよ。よう聞き分け。事情いんねんと言うて、これまで諭したる処、速やか行て諭し、一寸理ある。悉くは言うまで

明治二十六年十二月十日
吉岡栄蔵三十二才身上願

明治二十六年十二月十日吉岡栄蔵三十二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、一時成る成らん処、事情尋ねる。身上という、いかなる事という処尋ねる。これまで知らず/\の道なれど、こうと言うて一日定めた。それより伝う身上どうであろ。いかなるも聞いて居る。身上不足なる処聞かず、身上不足なる処分かろまい。どういう事となる。日々思やんしても分か

明治二十六年一月六日
河原町部内小濱支教会建築中風のため倒れしに付、会長中村初治郎進退伺事情に付願

明治二十六年一月六日河原町部内小濱支教会建築中風のため倒れしに付、会長中村初治郎進退伺事情に付願さあ/\いかなる事もこれ一つ尋ねる。一つ前以てさしづ、国々所々又一つ心改める。前々に悪き事がある。恥ずかしい、一に眺められるような理であろ。一時そうやない。前々事情一時改めるなら、一時精神暫くと言う。強ぁてこうと言えば、それは言わ

明治二十六年一月二十一日
中山会長外四名東京より御帰り下されしに付事情の御願

明治二十六年一月二十一日中山会長外四名東京より御帰り下されしに付事情の御願さあ/\尋ねる事情/\、前々以て事情一つ出越したる処、入り込んで事情と諭したる。一寸掛かりという、掛かりというは分かり難ない。何たる事さしづ、一つはどういうものとだん/\送りたる。日柄後々一つ事情が分かる、二つ分かる、三つの理重々理治まる。一時の理であ

明治二十六年二月八日(陰暦十二月二十二日)
御用場所建築地の東に隣接せる稲田源治郎三畝余歩の田地を買い入れの願

明治二十六年二月八日(陰暦十二月二十二日)御用場所建築地の東に隣接せる稲田源治郎三畝余歩の田地を買い入れの願さあ/\尋ねる処/\、尋ねる一つ事情諭して置かにゃならん。広く/\という、何でも広くという。急いでどうしよう、運び難ない。追々という、又始まる。又あちらこちら追々年々という。尋ねる出る地所それ/\事情である。それは談示

明治二十六年二月二十四日
分教会理事の事梅谷四郎兵衞心得までの願

明治二十六年二月二十四日分教会理事の事梅谷四郎兵衞心得までの願さあ/\尋ねる処/\、心得ん/\まで諭そう。一人という、又一人という、二人事情一つという。暫くという処、これはそのまゝどうでも暫くと言えば、暫く事情は繋いで置くがよい。日々の処皆これならと言えば、談じにゃならん。暫くの理を以て、覗かずの事情を治めるがよい。

明治二十六年三月十二日
飯降さと身上速やかならぬに付伺

明治二十六年三月十二日飯降さと身上速やかならぬに付伺さあ/\だん/\尋ねる処/\、幾重にも諭してある。たゞ事情一時、事情頼もしい/\。安心諭したる。又それ/\心あろ。又一時どうなろうという心あろ。一寸事情諭し置こう。事情余程の事情に及んだる。なれど踏ん張らにゃなろうまい。一つは頼り無い話と思う。一つ世界という不足なる処、一日

明治二十六年三月二十八日
増野正兵衞身上障り願

明治二十六年三月二十八日増野正兵衞身上障り願さあ/\身の処一寸心得んという事情、一寸尋ねる。もう事情にては前々以て、夜夜以て諭したる。生涯と諭したる。身上掛かればどうと言う。未だ/\案じは無い。行く/\通さにゃならん。前以て一人限りと諭したる。一人どれだけ不足と言えば案じる。案じる事要らん。万事掛かる。あちら掛かるこちら掛か

明治二十六年四月十五日
山沢為信身上願

明治二十六年四月十五日山沢為信身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人たるに身の処心得ん/\、いかなるも心得ん。尋ねる処、尋ねば事情諭し置こう。よう聞き分けて置かんならん。何名中の一人、小人という、身の内心得ん。いかなると思う処、何名何人同じ理、よう聞き分け。又後一つこれ事情いかなると思う処、何名何人中と言えば、事情治める処、皆い