明治二十八年

明治二十八年十月十九日(陰暦九月二日)
分教会長より先々教会の神霊鎮座祭致し来たりしも、もう一段明かならざる故如何致して宜しきや伺

明治二十八年十月十九日(陰暦九月二日)分教会長より先々教会の神霊鎮座祭致し来たりしも、もう一段明かならざる故如何致して宜しきや伺さあ/\尋ねる処/\、これも一つ尋ねばさしづに及ぶ。いつ/\分からん。一つさしづ一度事の続く、これまで変わらん処から一つ道かい、分教会は大きい印々、大きいものは大きい。又それから先何代事情、まあ/\

明治二十八年二月十七日
柳田由松身上願

明治二十八年二月十七日柳田由松身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情、一時身上大層。どういう事いかなる事であると思う心、余儀無き、よう事情を取り替え。身上大層。一寸事情掛かってある。これまでよう/\ならん処も定め。捨てるじゃない程に。これから始まる。内内の処にも、しいかり心を定めてくれるよう。

明治二十八年六月二十七日
宇野善助身上願

明治二十八年六月二十七日宇野善助身上願さあ/\尋ねる事情/\、早くに尋ねば早くの事情、もうよかろうかと日々遅れたる。余儀無く事情尋ねる。尋ねば一つさしづに及ぼう。多くの中にも、何人という中の一人であろう。よく心の事情を改めてくれ。道のため尽した理は皆受け取りてある。受け取りてあるならこそ、これまでだん/\どんな難しい処も連れ

明治二十八年十月一日
久保清五郎身上願

明治二十八年十月一日久保清五郎身上願さあ/\尋ねる事情、いかなる身上悩む尋ねる。だん/\事情一日の日を以てこうと言う。それ/\皆んな理の処、別にどういう処も無い。長の事情短き事情、治まるかと思えば、一年経てば又候どうしても治まろうまい。治まる治まらんは、よく事情聞き分け。長い間を見て、又外々の処を見て、よく心治めてみて、どん

明治二十八年二月二十七日
天明講社八木布教所担任岸本の処事情有之に付、担任の処本部へ御預り下され度しと申すにより願

明治二十八年二月二十七日天明講社八木布教所担任岸本の処事情有之に付、担任の処本部へ御預り下され度しと申すにより願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ第一、一寸始めた時は夢見たようなもの。だん/\年限一つ治まる処、夢見たようなもの。だん/\理重なり、一時治まらんという処、余儀無く理尋ねる。治め方内々からと言う。一寸は許し置こう

明治二十八年三月十三日
増野正兵衞小人目の障りに付願

明治二十八年三月十三日増野正兵衞小人目の障りに付願さあ/\尋ねる処/\、日々事情々々に事情心得んという処尋ねる、心得んやない心得んやない。一つ/\分かり来る/\。こうして居たら善い事聞けば、楽しみ事情聞けばどうと思う。事情に事がありたらふしと思え/\。さあ/\案じる事要らん/\。

明治二十八年四月二十七日
増野正兵衞目かい、小人おとも目にやに時には血が出る、首筋に大き出物の願

明治二十八年四月二十七日増野正兵衞目かい、小人おとも目にやに時には血が出る、首筋に大き出物の願さあ/\尋ねる、余儀無く事情尋ねる。尋ねていつ/\事情、毎度々々身の処不足、あちらが不足、こちらが不足、あちらがよいと思えばこちら、どういう処余儀無くの処、善き事情諭しよう。これまで長い事情幾重の理、日々運ぶ処、皆々事情よく聞き取れ

明治二十八年五月二十六日(陰暦五月三日)
本席地所東足達保治郎所有之地所買い入れに付、川筋へ石垣する事御許しの願

明治二十八年五月二十六日(陰暦五月三日)本席地所東足達保治郎所有之地所買い入れに付、川筋へ石垣する事御許しの願さあ/\尋ねる事情、追々ぼつ/\掛かるがよい。許し置こう/\。

明治二十八年六月二十三日
兵神分教会教会に何か違いあるので御座いましようか、又疑うや御座りませんが若い者が一人出ましたのであります、右事情伺

明治二十八年六月二十三日兵神分教会教会に何か違いあるので御座いましようか、又疑うや御座りませんが若い者が一人出ましたのであります、右事情伺さあ/\尋ねる処/\、どうもこれ日々の中にどうむ心得ん。いかなる事情、互い互いどうも分からん。発散せん。出る者又入る者、疑うやない。よう聞き分け。出る者も入る者も疑うやない。これ聞き分け。

明治二十八年七月十五日
中河分教会副会長田中松二郎本宅出火に付事情願

明治二十八年七月十五日中河分教会副会長田中松二郎本宅出火に付事情願さあ/\だん/\事情を以て尋ねる事情、一日の日に余儀無き事情尋ねる。後々皆皆事情という。まあ一時の事情、何たる事と思うであろう。なれど、よう教え直して事情さあ/\抜かれん事情はすっきり心を取り直して、何程事情、何がどういうさしづまでいんねんであろうか、中に中々