明治二十二年

明治二十二年五月七日(陰暦四月八日)
梶本うの腹痛み、気分悪しく障りに付伺

明治二十二年五月七日(陰暦四月八日)梶本うの腹痛み、気分悪しく障りに付伺さあ/\何かの尋ねる心鎮めて聞き取れ/\。どんな事でも皆分かる。一寸前々話いかなる話、前々以て話たる処という、どういう事も思うまい。どういう話も身上一つの理がある。一つの席をして十分の理を聞かそ。十分の理があれば直ぐと治まる。一寸古き処の話、どういう事で

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)
船場分教会普請に付梅谷四郎兵衞願

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)船場分教会普請に付梅谷四郎兵衞願さあ/\何かの処、道有れど道無いと思う心、成る理を成らんように思う。成らん理を成ると思うて、めん/\の理を立てる。一時どう成ろうと思えども、さあ/\治めるで/\。押して急く事の願さあ/\所一時どう成る、こう成る。どうも成らん心の理を以

明治二十二年六月十七日
松村吉太郎父栄治郎及祖母たみ病気に付伺

明治二十二年六月十七日松村吉太郎父栄治郎及祖母たみ病気に付伺さあ/\身上の処、一時一つの事情、日々の処忘れられん。身の不足聞き分け。一つには聞き分けさせたい。その事情一時ではない。安心、事情道一つという。成るに成らんという道やあろまい。この理を聞き分け。それから/\一時の処、一寸大層。大層に見えんが、大層である。これでという

明治二十二年七月七日(陰暦六月十日)
本席の向い東南に当る三島の足達地所買取っても宜しきや、増野正兵衞より伺

明治二十二年七月七日(陰暦六月十日)本席の向い東南に当る三島の足達地所買取っても宜しきや、増野正兵衞より伺さあ/\尋ねる事情々々、速やか知らそ/\。どういう事、地所一段の事情尋ねるにはよう聞け。どういう自在の処定め。随分の理なれども広くの地所が要る。何でも広くの地所に広まる。これだけ一寸の処の理、どうでも広く地所。あちらの中

明治二十二年七月十七日
諸井その、十四日より左の手足しびれ、自由叶わざるに付願

明治二十二年七月十七日諸井その、十四日より左の手足しびれ、自由叶わざるに付願さあ/\身上一つ尋ね聞き分け。さあ/\身は大変、一時大層一つ心、一寸自由何か聞き分け。成る成らん一時身、一つ心、案じ一つ理で深き事情、一つの事情何も又一つ事情あれば、銘々一つ道の理、さあ/\一年は一年、年々何かの理も、これこそこれは案じ一つ理心得ん。

明治二十二年七月二十九日
松村吉太郎祖母たみ病気に付、神の道を運びて宜しきや、何分老体の事に付、伝えて却って御意に叶わずと思いしが、この儀如何にや伺

明治二十二年七月二十九日松村吉太郎祖母たみ病気に付、神の道を運びて宜しきや、何分老体の事に付、伝えて却って御意に叶わずと思いしが、この儀如何にや伺さあ/\尋ねる処/\、どんな話も皆聞かさにゃならんで。長らえて内々も通る処、いか程年長けたるとても、どんな話も聞かさにゃならん。心にかりもの・かしものの理も伝え、生れ更わり出更わり

明治二十二年八月二十日(陰暦七月二十四日)
梶本うの指先の障りに付願

明治二十二年八月二十日(陰暦七月二十四日)梶本うの指先の障りに付願さあ/\身上から尋ねる。身上一寸不足なる処一寸尋ねる。どういう事も分かろまい。何かの処諭し、人数の理も聞き、成るまで何か聞き分けくれねばならん。身上から理を始め掛ける。皆第一難しい事は一つも始めん。皆よう聞き分け。理を始め掛ける。話早うせにゃならん、尋ね返えさ

明治二十二年九月十六日(陰暦八月二十二日)
前御願、地所買取中山会長の名義に書換御許しの願

明治二十二年九月十六日(陰暦八月二十二日)前御願、地所買取中山会長の名義に書換御許しの願さあ/\何かの処、ならん事情々々を通り、一つという難し道を通り、一つ一寸掛かり、一つの理始める。深きだん/\深き理を洗い、互い/\の身の知らせ合い、何かの処治め置く。十分一つ洗う/\。綺麗なる道、鮮やか互い/\理を洗い、道を洗いいつ/\道

明治二十二年十月七日(陰暦九月十三日)午後九時半
本席身上の障りに付願

明治二十二年十月七日(陰暦九月十三日)午後九時半本席身上の障りに付願さあ/\/\/\一言話をして置くで。一言話して置こう/\。話どういう話と思う。やれ/\長らえての処、これまでの処、皆んな一つ運ぶ事情に一つの理を諭し、又々一つの理を諭し、所々へ一つの理を下ろす。まあどうであろうと思うて、通り来た道理を思やんすれば、いかなる道

明治二十二年十月二十八日(陰暦十月五日)
前伺中山会長御名前に登記御許し願

明治二十二年十月二十八日(陰暦十月五日)前伺中山会長御名前に登記御許し願さあ/\尋ねる処/\、事情どちらどうするのも同じ一つの理片付け、同じ運ぶ処運んで来るがよい。