明治二十二年十月九日 午前十一時沢田勝治郎二十七才(元斯道会第三十八号周旋方) 明治二十二年十月九日 午前十一時沢田勝治郎二十七才(元斯道会第三十八号周旋方)さあ/\だん/\の席、返やし/\の席をし、一日の日生涯一つの心を以て一日の日生涯の理を諭するには、難しい事は言わん。どうせいこうせいこれは言わん。言わぬ故、この理を聞き分けるなら、どんな事も鮮やかと言う。人間という、身の内という、身は神のかりもの・ 2018.08.15
明治二十二年十二月二十日(陰暦十一月二十八日)岡田源七四十六才(近江国甲賀郡水口村斯道会三十八号) 明治二十二年十二月二十日(陰暦十一月二十八日)岡田源七四十六才(近江国甲賀郡水口村斯道会三十八号)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て一つ席。席の順序一つの理は、よく聞き分け。生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには、よく聞き分け。難しい事は言わん。どうせこれせこれは言わん言えんの理を聞き分け 2018.08.15
明治二十二年葭内いと身上願 明治二十二年葭内いと身上願さあ/\身上理を尋ねる。皆これだん/\理、それ/\だん/\理を諭し置きたる。身の諭取りようなれど、聞く理を聞く。どうでもならん。救けにゃならん、救からにゃならん。日々の理であろ。どうでもならん、どうである、思えども、案じる理であろ。どうしてやろこうしてやろ、人間に説き聞かして、一つ理で身上鮮やか一つ 2018.08.15
明治二十二年一月十日増井みつえ二十九才の願 明治二十二年一月十日増井みつえ二十九才の願さあ/\/\/\これまで/\/\長らえての処、だん/\の日も経つ/\。さもたる/\、吉き日もある、また悪しきの日もある。心一つに治まり難くい、治まり難くい。何名あれば何名の心、治まり難くいと思もたる日もある。尽して来てある処もある。成るも理、成らんの世界、成るも理、成らんも理で改め難 2018.08.15
明治二十二年一月二十二日井筒梅治郎伺 明治二十二年一月二十二日井筒梅治郎伺さあ/\思い掛けない。どういう事と思う。分かるまい/\。所々、内々一寸談示したいと言う。一寸伝え難くい。よう聞き分け。身上一つ何でも思案付かん。尋ね一つ理を聞かす。所々一つ事情運ぶ。今日も留守/\、用事調わんな。だん/\理、身の処幾重理が重なる。これよう聞き分け。多く中ただ一人、日々尽す処 2018.08.15
明治二十二年二月七日(陰暦正月八日)午後八時四十五分松見崎という角力取が本部へ無心に来て、平野楢蔵に向けて種々の事言い掛けるに付、過日来刻限の話もある故、如何取り計って宜しきや願 明治二十二年二月七日(陰暦正月八日)午後八時四十五分松見崎という角力取が本部へ無心に来て、平野楢蔵に向けて種々の事言い掛けるに付、過日来刻限の話もある故、如何取り計って宜しきや願さあ/\世界は難しい。長らえての処、世界の処難しいのやで。世界の悪は皆あちらの悪こちらの悪皆寄せ、あちらへこちらへばら/\。とんと一つ悪を定めて道が 2018.08.15
明治二十二年二月十九日(陰暦正月二十日)東京出張所間狭に付増築の願 明治二十二年二月十九日(陰暦正月二十日)東京出張所間狭に付増築の願さあ/\尋ぬる処/\、いかなる事情聞き分けて諭する。さあ/\普請方角一名一名の処、取次に譲り委せたるものである。皆揃うて寄る所なら、一つの諭する理がある。狭ばくの理は、元々の理があって狭ばく。どうせこうせとは言わん。皆々揃うた心の理に委せ置こうと諭し置く。さあ 2018.08.15
明治二十二年三月十五日平野トラ願 明治二十二年三月十五日平野トラ願さあ/\身上々々の一寸心得ん。知らせある。心得ん処、一名の理で何かの処、理を鮮やかとなる。一人の処より、心から何かの処、一つの事情長らえての事情大層の事なら、長らえての心で運べ。三年四年から運んだ処より、これまで成りた事を思え。長くの処なら、長くの心を持ちて運べば、身もすきやかという。 2018.08.15
明治二十二年三月二十八日平野楢蔵願 明治二十二年三月二十八日平野楢蔵願さあ/\いかなる処、一寸は遅れ/\。皆一寸の印皆ある。一つの話じかねの道知らしたい、皆聞かしたい。何から尋ねよと、皆それ/\一寸印を知らしてある。 2018.08.15
明治二十二年四月二十二日高安分教会大阪府の許可相成らずに付、如何の都合により許可ならずや、尚将来如何可致や伺 明治二十二年四月二十二日高安分教会大阪府の許可相成らずに付、如何の都合により許可ならずや、尚将来如何可致や伺さあ/\尋ねる処/\、さあ/\どういう事である。何が故に成らんと思う。さあさあ、成るも理成らんも理、先に成るも一つの理。さあ/\心得ん/\。皆んな心の理である。外に成るというは、速やかと分かれば速やかの心である。外々眺 2018.08.15