明治二十二年

明治二十二年二月十七日(陰暦正月十八日)
兵神分教会所地所の処はさしづせんと御聞せ下されし処、増野正兵衞より講社一同談示の上、神戸下山手通六丁目三十八番地村上五郎兵衞地所に致し度くと、皆心を揃えて定めしも、人間心を以ては相分り申さゞる故一応清水与之助よりの伺

明治二十二年二月十七日(陰暦正月十八日)兵神分教会所地所の処はさしづせんと御聞せ下されし処、増野正兵衞より講社一同談示の上、神戸下山手通六丁目三十八番地村上五郎兵衞地所に致し度くと、皆心を揃えて定めしも、人間心を以ては相分り申さゞる故一応清水与之助よりの伺さあ/\尋ねる処事情の処、思うようにいかん/\。それ/\の談示が大層思

明治二十二年三月十日(陰暦二月九日)
本席へ身上取次さしづ間違出来て取次へのおさしづ(遠州弘岡村真明組周旋人の身上の願なるに御授人として取次せし故なり)

明治二十二年三月十日(陰暦二月九日)本席へ身上取次さしづ間違出来て取次へのおさしづ(遠州弘岡村真明組周旋人の身上の願なるに御授人として取次せし故なり)さあ/\早く/\聞き取れ/\。さあ/\余の儀外の儀は諭さん。日々に運ぶ処運ぶ処、いかなる事も尋ねる事も、さあ/\どういうもので、さあ/\間違うたやろうと思うであろう。さあ/\一

明治二十二年三月二十八日
平野楢蔵の願

明治二十二年三月二十八日平野楢蔵の願さあ/\何かの処、定める処、後が先でも構わんで。二十六日何かの処始め掛け、二十六日から始め掛けたる処、聞いても居るやろ。先々の処後先に成りても構わんと知らし置こう。

明治二十二年四月十八日 午後十時
刻限御話

明治二十二年四月十八日 午後十時刻限御話さあ/\/\/\うん/\/\、さあ/\/\話掛ける/\、どういう事を話掛ける。これまでの処というものは、皆んな一つ/\寄せて運んだ処、皆寄り合うて始めた処、又これよりどんと一つの道改める。改めると言えば皆が案じる。皆々変わる/\と言えば皆案じる。案じる事は無いで。道が変わると言えば案じ

明治二十二年五月七日(陰暦四月八日)
梶本松治郎二女ミチ夜泣き障りに付伺

明治二十二年五月七日(陰暦四月八日)梶本松治郎二女ミチ夜泣き障りに付伺さあ/\夜泣き、子が泣く、どんな事情も諭してある。よう聞け。何にも彼も神口説き、皆ふでさきにも知らしてある。読んで分からん。どんなであろう。夜泣きする、夜泣きする。どういう事を口説く。一日の日雨降る、風吹く、春の日はのどか。一年中はどんな日もある。何であっ

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)
兵神分教会所開講式に付、御出張御許し下さるよう前以て願

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)兵神分教会所開講式に付、御出張御許し下さるよう前以て願さあ/\尋ねる処/\、一日の日という。世界楽しみの処/\、一つ/\一日の日、たんのう治まる日という。一寸どうしよう、こうしよう、どうせいこうせいは言わん。長らえて理を聞いて、日限前日尋ねるなら、一日の日、朝の理があれば、真実理を

明治二十二年六月十七日
前川菊太郎西京河原町分教会出願のため出張御許しの願

明治二十二年六月十七日前川菊太郎西京河原町分教会出願のため出張御許しの願さあ/\事情は皆同んなじ事であろう。なれども一寸控え/\、分かり有りて分かり無い、この理が難し。さあ/\一日順々、さあ/\まあ行てやるがよいと。京都分教会地方庁へ出願するに付願さあ/\一時思い立ったる処、さあ/\分かりある中に分からん。一

明治二十二年七月七日(陰暦六月十日)
増野正兵衞咽喉塞ぐようなるに付願

明治二十二年七月七日(陰暦六月十日)増野正兵衞咽喉塞ぐようなるに付願さあ/\これまでの話、通る心一つの道を以ていつ/\まで治める。これから安楽安心の道を通す。一日の日/\、日限々々の道を通り、定めたと思えば、又戻り/\、いかなる道も通し、一つ/\理に治まるという。

明治二十二年七月二十一日(陰暦六月二十四日)
増田きぬゑ身上障り願(増田つねおさづけおさしづ)

明治二十二年七月二十一日(陰暦六月二十四日)増田きぬゑ身上障り願(増田つねおさづけおさしづ)さあ/\前々に十分伝えてある処、何かの処も治まり、何かの処定め、一日の日生涯に定めて、以前々々の理より定めを付け。さあ/\たすけ一条の理によってさづけを渡そ。さあ/\かんろうだいのさづけ。さあ/\受け取れ。小人一つの処は、案じる事は要

明治二十二年七月三十一日(陰暦七月四日)午前六時十七分
本席身上御障りに付願

明治二十二年七月三十一日(陰暦七月四日)午前六時十七分本席身上御障りに付願さあ/\/\/\、どういう事を言い掛ける。何にも分かろうまい/\。世界の道理事情の処、神の道は分かり難くい/\といえども、世界の道理上の処、一寸分かるやろう/\。神一条の道は大変であろう。長らえての道の処、分かり難くいといえども、なれど世界の道理上から