明治二十二年七月七日(陰暦六月十日)増野正兵衞咽喉塞ぐようなるに付願さあ/\これまでの話、通る心一つの道を以ていつ/\まで治める。これから安楽安心の道を通す。一日の日/\、日限々々の道を通り、定めたと思えば、又戻り/\、いかなる道も通し、一つ/\理に治まるという。 お気に入りに追加