明治二十二年七月二十一日(陰暦六月二十四日)
増田きぬゑ身上障り願(増田つねおさづけおさしづ)
さあ/\前々に十分伝えてある処、何かの処も治まり、何かの処定め、一日の日生涯に定めて、以前々々の理より定めを付け。さあ/\たすけ一条の理によってさづけを渡そ。さあ/\かんろうだいのさづけ。さあ/\受け取れ。小人一つの処は、案じる事は要らん。
押して願
さあ/\親々、親に授ける。たすけ一条のため。さあ/\親々、親に授ける。たすけ一条のため。
押して願
前に渡してあるから、授けた処皆分かる。前に渡してあるから、授けた処皆分かる。