明治二十二年

明治二十二年七月九日
高井猶吉身上障り伺

明治二十二年七月九日高井猶吉身上障り伺さあ/\身上一条から尋ねるから、何かの処知らし置く。よう聞いて置け。どういう事言い掛ける。身上尋ねる事情、聞く事情の理は、扱いだん/\めん/\一つ心得の理があろ。これはどうであろ。何かの処、これから暫くの処、どういう処、どういう理。越すに越せん。めん/\心得という一つの道運び、こゝ暫くの

明治二十二年七月二十四日(陰暦六月二十七日)
高安分教会設置再願の時機に相成り居るや、又は未だ来らざるや、若し未だ来らずば、既に材木伐採これある故、普請の儀御許可相成度伺

明治二十二年七月二十四日(陰暦六月二十七日)高安分教会設置再願の時機に相成り居るや、又は未だ来らざるや、若し未だ来らずば、既に材木伐採これある故、普請の儀御許可相成度伺さあ/\尋ねる処、さあ/\前々以て一つの事情を運びたる処、前々の事情はどうであったかと思うやろう。同んなじ種を蒔いても早いのも遅いのもある。所々によって遅れる

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)午前八時
増野正兵衞裏向悪しく、左耳鳴り、右鼻瘡頭しんの伺

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)午前八時増野正兵衞裏向悪しく、左耳鳴り、右鼻瘡頭しんの伺さあ/\身上の理尋ねる/\。一つ変わる/\。どういう事何か聞き取れ。一時治まる。心一つ又一つ国/\、国一つという、一つの理がある。聞いて話。これは珍しい一つの事情。遠く/\一つ/\通路又々通路、何かの事情運んで又々の道という。身上案

明治二十二年八月二十六日(陰暦八月一日)
兵神分教会所講社の人多く泊める事伺

明治二十二年八月二十六日(陰暦八月一日)兵神分教会所講社の人多く泊める事伺さあ/\尋ねるであろう。尋ねるから一つしっかり理を聞け。日々の処出入り、道のため十分の理、日々世界一つの理から世上一つの理、どういう事情から前々諭したる処、安心々々の理、世界という。よう聞き分け。どうであろう、それはどうである、全然心に掛からんよう知ら

明治二十二年九月二十二日(陰暦八月二十八日)
船場分教会所普請落成に付、陰暦九月八日、九日(陽暦十月二日、三日)に落成式致度御許し願

明治二十二年九月二十二日(陰暦八月二十八日)船場分教会所普請落成に付、陰暦九月八日、九日(陽暦十月二日、三日)に落成式致度御許し願さあ/\尋ねる処、心置き無う何かの処運んでくれるよう。皆心置き無う。一日一日日定め。何かの処心置き無う、心揃えて何時なりとも心置き無う。同日、開筵式に付、郡山分教会並に兵神分教会所同様式御

明治二十二年十月二十二日(陰暦九月二十八日)午後十一時
山本しげの身上の障り伺

明治二十二年十月二十二日(陰暦九月二十八日)午後十一時山本しげの身上の障り伺さあ/\/\/\、小人の処身の障り、どういう事と思う。親は親。何も案ぜる事は要らん。どういう事も治まれば皆治まる。親小人同じ事情。不思議と思うなら、何にもこれまで聞きたる処、思やんすれば不思議と思うなよ。身上は案ぜる事は要らん。

明治二十二年十一月一日(陰暦十月九日)
増井りん身上障り願

明治二十二年十一月一日(陰暦十月九日)増井りん身上障り願さあ/\尋ねる処/\、幾重尋ねる。何度尋ねる、尋ねて言う。何遍尋ねても、日が変わるというは変わるかと思う。何遍尋ねても、日が経てば変わるかと思う、月が経てば又変わるかと思う。変わらんで/\。細道通りよい、往還道は通り難くい。この理をよく聞き分けて悟れ。悟れば分かる。往還

明治二十二年十一月十一日
石西三五郎宅跡へ板柵して宜しきや、壁にして宜しきや願

明治二十二年十一月十一日石西三五郎宅跡へ板柵して宜しきや、壁にして宜しきや願さあ/\何かの処/\、万事尋ね掛ける事情、尋ね掛ける。何か筆を取って、どういう事情諭し掛ける。一時未だ/\十分の普請、一寸一つ囲い、一つまで諭し置く。それより事情始め掛ける。一つ/\尋ねる諭し置く。一寸囲い始め掛かる/\。

明治二十二年十二月八日
増野正兵衞内々一統協議の上、おぢばへ引越しますに付、村田長平向の家か、三番地の足達源四郎離座敷借り受けるか、いづれ宜しきや願

明治二十二年十二月八日増野正兵衞内々一統協議の上、おぢばへ引越しますに付、村田長平向の家か、三番地の足達源四郎離座敷借り受けるか、いづれ宜しきや願さあ/\尋ねる処/\、どちらどうとも言わん。なれども大層する事要らん。軽うして心に置くがよい。広く入る所がある。めん/\こうしたらよかろう。一寸軽うしたがよい。同日、三島村

明治二十二年十二月二十八日
おさづけの処、詰合替わり/\して運びますものか、この儀願

明治二十二年十二月二十八日おさづけの処、詰合替わり/\して運びますものか、この儀願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\一席ずつの事情を以て言えど、一つの事情、日々の事情によりてどうも一つの理、これよう聞き分け。