明治二十九年

明治二十九年一月八日
井筒梅治郎身上願

明治二十九年一月八日井筒梅治郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々以て事情諭したる。一時の処余程事情でありたであろう。もう一つ心病んだる処、もう一寸踏ん張る処、よう聞き分けにゃ分かり難ない。事情にて思う事取り替えて了え。どうなるも後々一つ/\淋ぶしいから淋ぶしい思い出す理沸かす。十分なら思う事要らん。いろ/\事情思うから頼り無

明治二十九年二月二十九日(陰暦正月十六日)
教祖十年祭の事に付、日取りは二十五六の積りの処、五年祭は二十六七八の三日間に有之に付如何にさして頂きまして宜しきや伺

明治二十九年二月二十九日(陰暦正月十六日)教祖十年祭の事に付、日取りは二十五六の積りの処、五年祭は二十六七八の三日間に有之に付如何にさして頂きまして宜しきや伺さあ/\尋ねる処/\、まあ一日の日を以て/\、万事の事に一つの理を諭そう。二十六日という、六七八という、又一つには五六七という。一つの理がある。まあこれまでの定まった理

明治二十九年三月二十七日 夜八時
刻限

明治二十九年三月二十七日 夜八時刻限アヽヽヽ、堅い/\/\、堅い処に又々堅いものがある。

明治二十九年五月一日
梅谷たね身上伺

明治二十九年五月一日梅谷たね身上伺さあ/\尋ねる処、さあ/\さしづは変わらん。さしづはいつとても変わらん。一度の諭に生涯の理まで諭してある。理のある限り神のさしづの理は変わらん。一人事情又事情変わるように皆思う。なれど、よう聞き分け。何が間違う、こうが間違うと思う心が間違う。さんげこれ一つよう聞き分け。これまで細い道、細い中

明治二十九年六月十五日
郡山部内山家出張所付属替え願

明治二十九年六月十五日郡山部内山家出張所付属替え願さあ/\尋ねる事情、さあ/\事情は前々一つ事情ありて、今一時以てこうという処、先々一つ一時理がありて事情ある処、一時改めてこうという処、それ/\三名とも精神に委せ置こう/\。

明治二十九年九月十四日
大裏戌亥の隅へ南北十四間東西十四間半四間梁前に八尺の庇付建物御許し願

明治二十九年九月十四日大裏戌亥の隅へ南北十四間東西十四間半四間梁前に八尺の庇付建物御許し願さあ/\尋ねる事情、一時以て尋ねる処、退く一つの事情、成らんも一つ、何にしたのやろう。万々心に治め。成るも一つ成らんも一つふし、時々諭してある。治まれば治まる、治まらねば治まらん。これから治めてくれ。成らん処から互い/\心に治めてしたな

明治二十九年十二月七日 夜
安堵飯田岩治郎身上御願の後にて

明治二十九年十二月七日 夜安堵飯田岩治郎身上御願の後にて一寸筆取れ/\。どういう事筆取り掛ける。分からん道の譬え話、話はどういう譬えの話。朝起き一日の中の日あろ。年と言えば正月、一年一つ初め言わいでも分かって居る。代々続いたるよう、年々明けて何年なろ。よう諭し掛けたら、勇めば勇む曇れば曇る、言い/\日は経つ。よう聞き分け。皆

明治二十九年五月十五日
向井儀平身上願

明治二十九年五月十五日向井儀平身上願さあ/\身上以て身上尋ねる。身の処事情いかなる処尋ねる。さあ/\一時事情どうも何とも計り難ない事情、よく聞き分けて、十分諭して、事情はたんのう諭してくれ。どういう理でなる。一時心定めて改め。又一つから、どういう事、皆々それそれよう聞き分けにゃ分かり難ない。一つ諭しよう。どうでもこうでも/\

明治二十九年九月十九日
横山与八家内中身上願

明治二十九年九月十九日横山与八家内中身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々に一つ事情の理があり、どういう事であろう、いかな事であろうと尋ねて、一つどういう諭し貰う。心は真実心は真実であろ。内々事情の処よう聞き分け。内々も愛想尽かさんよう、この理聞き分け。どうと言うなら、人々心があるによって、内々満足はして居るやろ。なれど

明治二十九年一月十五日
撫養部内高松出張所教堂五間に二間半板間四間に三間座敷一間半二間炊事場二間に四間井戸一箇所、便所二箇所、事務所一間に一間半、外に居宅一箇所門一箇所願

明治二十九年一月十五日撫養部内高松出張所教堂五間に二間半板間四間に三間座敷一間半二間炊事場二間に四間井戸一箇所、便所二箇所、事務所一間に一間半、外に居宅一箇所門一箇所願さあ/\尋ねる事情、さあ/\数々事情、二間に四間はこれは出けんで。一尺なりと五寸なりと、伸ばしなりと縮めなりとするがよい。後々事情は許し置こう/\。