明治二十三年

明治二十三年二月二十八日
増野いと産後下りもの及道興夜々泣くに付伺

明治二十三年二月二十八日増野いと産後下りもの及道興夜々泣くに付伺さあ/\身上一つ心得ん。安心又一つ。夜々の処、どういう事であろうと思う。何か事情、身上の事情、安心身の内より発散、世上一つの理というは、難し事情通る。どうなりこうなり通る事情、案じる事は要らん。速やか成るで。どう成ろうこう成ろう、一つ案じ掛けたらどうもならん。一

明治二十三年三月十九日
平野トラの願

明治二十三年三月十九日平野トラの願さあ/\身上心得ん、尋ねる。どういう事であろう。皆んな残らず尋ねる/\。一つさしづ、今一時秘そ、穏やか秘そ/\。日々処、どういう事をきても言をか。秘そ一時一つ、どういう事を聞いて、一時一つ分からん/\。仕様無い。これまでどんと一つ、どんな処通して来た。どれもこれも前々伝えたる処、通さにゃなら

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)
辻忠作娘とめぎく願

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)辻忠作娘とめぎく願さあ/\第一の事情尋ねる事情/\ある。身の処心得ん。第一の事情である身上不足なる、だん/\不足第一、第一不足なる処、何か一つ早くという。どういう事情、何か間違うてある。心日々という。身は心の身の理によって第一身上不足なる。第一さあ/\これまで長らえての事情である。内々の

明治二十三年四月二十一日
増野正兵衞左の眉毛の上一寸出物の障りに付伺

明治二十三年四月二十一日増野正兵衞左の眉毛の上一寸出物の障りに付伺さあ/\日々の処、どういう事であろう、思う理で一時何かの処、察しる処、一名一つの理、多くの中の事情、言えば困る。皆談じ治め。一名では治まらん理である。あちらこちらに気を兼ねて走り歩き、皆談示一つの理。談示身上に何か心に掛かる。ほてこく、早く遁がれ、早く治め。身

明治二十三年五月二日 午後
兵神分教会部内蛸草二子真明組講合併の上、支教会所御許しの願(加古支教会)

明治二十三年五月二日 午後兵神分教会部内蛸草二子真明組講合併の上、支教会所御許しの願(加古支教会)さあ/\運ぶ尽す処一つの理、心順序十分の理を運び、許そう/\。心置き無う運ぶがよい。蛸草村松尾唯之助居宅建物のまゝにて御許しの願さあ/\尋ねる事情、何か一つ秘そやかから始まる。かたから大きものは無い。一つの理小さ

明治二十三年五月十五日(陰暦三月二十七日)
土佐卯之助身上の伺

明治二十三年五月十五日(陰暦三月二十七日)土佐卯之助身上の伺さあ/\事情に事情があって尋ねる。さあ/\所々一つの理のある処、一時これまでというは、計り難なき道を通り、長々の事情あれば、いつまでの理。急いてはならん。長く事なればどう事も始まる。事情は無くてはならん。成る成らんの道を越し、日々越し、年々越し、春の理を始めたるなれ

明治二十三年六月二日(陰暦四月十五日)夜十時
本席御歯の痛みに付願

明治二十三年六月二日(陰暦四月十五日)夜十時本席御歯の痛みに付願さあ/\/\/\日々身に迫る処/\/\、言うに言われん、語るに語られん事情という。どんな事情という。日々に身に障るから尋ねる。尋ね出るから一つの理を諭そう。日々出て来る善き処の事情ばっかり。遠く事情早く事情、どういう事であろう。眺め/\眺められ/\暮らした道、内

明治二十三年六月十四日
兵神分教会部下加古支教会普請の願

明治二十三年六月十四日兵神分教会部下加古支教会普請の願さあ/\尋ねる処、十分理の運ぶ処何かの処、心通りに許し置くから、心置き無う掛かるがよい。心置き無うの理が日々受け取る。世上の処、今一時難しい。人々の事情、運ぶ事情、元々尽す運ぶ事情によって、あんな所と皆案じて居る所が十分というは、元々掛かる理。さあこれからは早いで/\。あ

明治二十三年六月二十三日(陰暦五月七日)午前十時半
本席左の横腹突張るに付、中山会長御出席の上御願

明治二十三年六月二十三日(陰暦五月七日)午前十時半本席左の横腹突張るに付、中山会長御出席の上御願さあ/\だん/\の話、十分の理を説いたる。大抵々々心を寄せ、心も運ぶ。それそれ大抵そこい/\の治まる処、一寸心治まれば身も治まる。よう尋ね返えした。この事情の理は生涯の理、末代の理、始め掛けたる、どういう事情思やんしてくれ。この所

明治二十三年七月三日(陰暦五月十七日)
普請の件、内の井戸屋形御許しを頂かず、裏の井戸の屋形の御許し頂かず大工に言付けし御詫びを申上げて御許しの願

明治二十三年七月三日(陰暦五月十七日)普請の件、内の井戸屋形御許しを頂かず、裏の井戸の屋形の御許し頂かず大工に言付けし御詫びを申上げて御許しの願さあ/\何か万事一つ事情尋ねる、さあ/\皆事情尋ねる。ならんという事情、些かな尋ね、さしづする通りすれば、受け取るから尋ね。それ/\人間心勝手が混じる。受け取りが無い、直ぐと終いにな