明治二十三年

明治二十三年十二月二日
春野ゆう昨日身上速やかなれば席を許すによって連れて出よとの事に付、身も御救け下されしに付願

明治二十三年十二月二日春野ゆう昨日身上速やかなれば席を許すによって連れて出よとの事に付、身も御救け下されしに付願さあ/\しいかり/\事情はこれまで、いかなる処も事情これまで。これよりいついつ長らえて事情、心一つの理の楽しみ、一日の席に今日はさづけを渡そう。さあさあ授けよう/\。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、これを三度

明治二十三年十二月二十七日
兵神分教会部下加古支教会節会の願

明治二十三年十二月二十七日兵神分教会部下加古支教会節会の願さあ/\これだん/\の話聞く。それからそれ順通りの道を通す。皆ひながた事情楽しんで、万事楽しますがよい。順々道を通してある。よって楽しみの道を通すがよい。

明治二十三年一月二十二日(陰暦閏十二月二日)
大西由五郎五十六才(大和国吉野郡平沼田村心勇講周旋方)

明治二十三年一月二十二日(陰暦閏十二月二日)大西由五郎五十六才(大和国吉野郡平沼田村心勇講周旋方)さあ/\だん/\席返やし/\席をして、さあ一日一夜生涯心一つの理を以ちて一つ席とす。席に順序一つの理は、生涯の理を諭しよ。生涯の理諭するにはよく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせこれは言わん言えんの理を聞き分けるなら、

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)
吉田栄助四十二才(兵庫県神戸市三之宮町兵神分教会周旋方)

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)吉田栄助四十二才(兵庫県神戸市三之宮町兵神分教会周旋方)さあ/\だん/\の席返やし/\の席をしてさあ一日の日という、一日の日には生涯、心一つの理を以て一つ席とす。席に順序一つの理よく聞き分け。生涯の理を諭しよ。生涯の理を諭するには、難しい事は一つも言わん。どうせこうせこら言わんこれ言えん

明治二十三年五月二十日
峰畑為吉妻まつ三十一才身上願(宇陀郡見田村)

明治二十三年五月二十日峰畑為吉妻まつ三十一才身上願(宇陀郡見田村)さあ/\尋ねる処、身上に事情尋ねる。よう聞き分け。難しい事は諭せん。内々の事情、長らえての事情には、まあ思うように行かんと思う。これよう聞き分け。内内の事情は、世界からは尽す事情、めん/\にもいかなる道も通り尽す中に、どういうものと思う事情は事情、世界一つの理

明治二十三年八月九日 午後十時五十分
阪倉佐助伜房吉二十三才身上願(兵庫)

明治二十三年八月九日 午後十時五十分阪倉佐助伜房吉二十三才身上願(兵庫)さあ/\身上尋ねる処、さあ一時なろまい。長らく/\の事情、これまで一時どうすれど理が無い。身の迫りた処、一時の理ではない。まあ大層々々。一寸踏ん張る。何がどうあちがどうと、必ず思わずよう、一時理によって一時踏ん張る。なか/\大層という。

明治二十三年十二月二十日
深谷源兵衞七十六才身上願(源次郎父)

明治二十三年十二月二十日深谷源兵衞七十六才身上願(源次郎父)さあ/\尋ねる事情/\、これまでの事情何度の事情、傍もたんのう、主もたんのう。どうして今の一時尋ねる。願通りの理を適えるよう。互い/\の理があれば、一つの理を適えると言うて置こう。

明治二十三年一月九日
桝井伊三郎身上障り願

明治二十三年一月九日桝井伊三郎身上障り願さあ/\尋ねる処/\/\、身上心得ん、どうも心得んと思う。何が間違う、どれが間違うと思う処、何の処、一つ/\思う。身上事情あれば思う。どういう事こういう事も日々通る処、何であろう、どうである。心は治めて居る。分かろまい。尋ね一つさしづ一つ話聞き分けくれるよう。どういう事諭すなら、事情あ

明治二十三年一月二十六日
河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺

明治二十三年一月二十六日河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺さあ/\随分々々分からん処、分かる処まで一度々々の事情、一度の開く開かん事情もある。たゞの一時先々幾重の理も運んで居る。日々に急く理が遅れる。なれどなれど急く理で遅れる。年限の理を心に持って、よう諭してやるがよい。押して願さあ/\運ぶ事情、随分一つの

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)
阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)(陰暦二月十九日鎮座祭、陰暦二月二十日開筵式、陰暦二月二十一日大祭式)さあ/\一日の日を尋ねる/\、尋ねるは並大抵での理を外れぬよう。一日の日心置き無う許そ/\。速やかな一つ速やかに許すで。十分の理を治めるで。さあ/\心置き無う勇んで一