明治二十七年

明治二十七年十月二十五日
柏原友吉身上願

明治二十七年十月二十五日柏原友吉身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事情ありて余儀無く事情尋ねる。いかなる事情も聞き分け。身に一つ不足なる処、何か間違うてある。何がいかんと言うばかりでは、分からん。皆話諭したる。又一つ諭してあろう。身の不足、余儀無く事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭しよう。よう聞き分け。身に自由ならん処、数々聞か

明治二十七年一月二十二日 午後一時二十分
本席御身上願

明治二十七年一月二十二日 午後一時二十分本席御身上願さあ/\これ一寸朝起きる。くれ/\と身の処事情出来る。どういう事、少々事情ぐらいなら何でもあろまい。よう事情聞いて置け。些かなるものがどうなる、大きものがどうなる。この二つの理が難しい。難しい取ればどのくらい難しいと思う。どんな事も談じてくれにゃならん。談示という、抜け目の

明治二十七年二月十四日 夜
増野正兵衞身上歯の痛みに付願

明治二十七年二月十四日 夜増野正兵衞身上歯の痛みに付願さあ/\尋ねる事情/\、堪えられん事情でのうて、心に忘れられん。尋ねるから諭す。身の悟りという、尋ねてこうと治まれば身上治まるが、さしづよう聞き取れ。なか/\の事情一寸大望々々の中、掛かるや否やよう/\治まる。心いかなる不思議速やか出来上がりたる。後々不思議諭し掛ける。一

明治二十七年三月十一日
橋本清、平野楢蔵両名関東地方の講社巡廻致し度く願

明治二十七年三月十一日橋本清、平野楢蔵両名関東地方の講社巡廻致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々と言う事情、所々と言うての事情、さあさあまあ/\一寸遙か遠い。一寸行かん。出掛ける事情こうという事情改めて、どうでもと言う。又、先々どうでもと言う。これは許し置こう/\。先ず可愛々々という理以て通れば、どんな道でも通す。

明治二十七年五月二日
南海分教会の火災見舞として本部及び教長本席詰合より有志の儀御願(教長百円、本席百円、本部員一同より百五十円、分教会より八百六十四円)

明治二十七年五月二日南海分教会の火災見舞として本部及び教長本席詰合より有志の儀御願(教長百円、本席百円、本部員一同より百五十円、分教会より八百六十四円)さあ/\尋ねる処/\、さあどういう事も何時いかなる事、ちょい/\古き話に伝えたる/\。一時以てどういう事と思うやない。互い/\事情の理は治めてやらねばならん、治めにゃならん。

明治二十七年五月二十三日
本席一点に付四点の理由の事願

明治二十七年五月二十三日本席一点に付四点の理由の事願さあ/\事情の理によって一つ、又事情によって理に許し置こう/\。

明治二十七年六月八日
東分教会敷地を本部長御名前に切り替える願

明治二十七年六月八日東分教会敷地を本部長御名前に切り替える願さあ/\事情尋ねる処/\、無いではない。先々事情治まるものもある。一時の処どうもならん。暫くの処、治まるようにして治めてくれ。これも暫くやで。又それそれ治めて掛かるで。押して願さあ/\それは治まりの付くよう。暫くの処、皆んな心の勇むようの事情に、計ろ

明治二十七年六月二十八日
村田幸助身上願

明治二十七年六月二十八日村田幸助身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\身上に一つ事情があれば尋ねる。身上に一つの事情無くば尋ねられようまい。又一つさしづと言う。さしづ分かり難ない。どういう思案をする。一時速やかならんさしづ。一ついかなる身上に事情あって尋ねる。よう聞き分け。又一つこうと言う。これもこうせにゃならん。身上に不足な

明治二十七年七月十二日
増野正兵衞今朝起きて頭重く頭痛に付願

明治二十七年七月十二日増野正兵衞今朝起きて頭重く頭痛に付願さあ/\尋ねる/\処々、心に/\尋ねる処心得ん。事情よう万事事情諭したる。身に掛かる。成程身上鮮やか一つ知らせ。身上数々事情捨てゝ置かれん。事情重なる。めん/\事情重なればほと思う。万事聞き取ってそこえ/\治まる。事情によって、成らん事情はとても/\治まりゃせん。身上

明治二十七年八月十六日
この度日清事件に付徳島県庁より日和佐支教会及び同地方への達しには、狼火(のろし)打ち上げたれば片付けをして遠方へ逃れよとの事でありますが、その時如何致しましたものや願

明治二十七年八月十六日この度日清事件に付徳島県庁より日和佐支教会及び同地方への達しには、狼火(のろし)打ち上げたれば片付けをして遠方へ逃れよとの事でありますが、その時如何致しましたものや願さあ/\一寸尋ねる処、それ、一つの事情が始まると思う処、どうで彼是して居るだけ心に十分の理を定め。遠くと言えば遠く、近いと言えば近い、遠い