明治二十一年七月十日
宇野善助娘こん十九才身上悩み願明治二十一年八月四日 午前八時
白藤常松明治二十一年九月十二日
深谷源次郎四十六才伺明治二十一年九月二十六日
藤原吉次郎二十二才(播磨国加東郡喜多村真明講社周旋方)明治二十一年十月十六日
山崎勘右衞門三十七才(西京斯道会三十八号江州甲賀郡宇田村)明治二十一年十月二十九日
柏木九左衞門四十二才(元斯道会滋賀県下近江国甲賀郡宇田村第三十八号周旋方)明治二十一年十二月三十日(陰暦十一月二十八日)
岡田与之助伺明治二十一年
岡田与之助伺明治二十一年
深谷源次郎七十四才伺明治二十一年頃
天野善七身上願明治二十一年一月二十三日
梅谷たね身上願明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水与之助身上願明治二十一年四月六日
真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願明治二十一年五月六日(陰暦三月二十六日)
本席腹より胸の下へ差し込み胸つかえるに付御伺明治二十一年六月二日(陰暦四月二十三日)
土佐卯之助一戸の方に付願明治二十一年六月二十四日(陰暦五月十五日)
山田伊八郎伺明治二十一年七月十三日
平野トラに付願明治二十一年八月三日
大阪島文助小人力松足の伺明治二十一年八月十六日
増野正兵衞左の足指手首痛み、咽喉悪しく腹痺れ、左の肩咳出で障りに付伺明治二十一年九月二日
平野楢蔵の願明治二十一年九月二十日(陰暦八月十五日)夜
梅谷四郎兵衞俄に咳厳しくに付伺明治二十一年十月十日
喜多治郎吉及秀太郎の二人共身上に付願明治二十一年十一月一日(陰暦九月二十八日)
刻限御話(本席御寝み後午後九時)明治二十一年十二月五日
諸井国三郎分教会再願の願明治二十一年十二月二十三日(陰暦十一月二十一日)
梅谷四郎兵衞夏より居所の障り、又この度大阪へ戻りて口中の障りに付、併せて二女とみゑの事も願明治二十一年 春
西浦弥平娘よし四才の願明治二十一年一月二十八日 午前九時
深谷源次郎伺明治二十一年二月十六日(陰暦正月五日)夜
白藤常松二十三才咳障り伺明治二十一年五月十五日
大浦武治郎身上悩みに付重ねて願(大浦伝七長男)明治二十一年六月十五日
宮田善蔵布教の心組に付、いかゞなるや願明治二十一年七月十日
宇野善助五十三才あとの願明治二十一年八月九日
遠江分教会再願の旨七月十一日のおさしづにより見合わせ居たる処、更に再願の伺明治二十一年九月十二日
北村太助(大阪真明組)明治二十一年九月二十九日
松尾亀市三十七才(播州加東郡黒川村真明講講脇)明治二十一年十月十六日
松村仁平五十才(西京斯道会三十八号江州林口村)明治二十一年十月二十九日 午前九時
山崎房蔵二十才(斯道会三十八号)明治二十一年
明石関助伺明治二十一年
岡部万次郎三十七才身上願(元斯道会三十一号講脇)明治二十一年
深谷ハナ伺明治二十一年頃
天野善七願明治二十一年一月二十三日(陰暦十二月十一日)
桜井 富松猶次郎妻たみ身上障り動悸に付願明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水はる身上願明治二十一年四月九日(陰暦二月二十八日)
真之亮不在中おぢばへ巡査踏み込み来り、寄留なき故厳しく言うに付、増野正兵衞国々所々へたすけに行って宜しきや、おやしきに踏み止って宜しきや伺明治二十一年五月八日(陰暦三月二十八日)
巡査平服で来たり、神の道を質問して帰りしにより、後にて伺明治二十一年六月三日(陰暦四月二十四日)十時頃
本席御障りに付おさしづ明治二十一年六月二十七日(陰暦五月十八日)
本席御障りに付伺明治二十一年七月十四日
喜多治郎吉身上願明治二十一年八月四日 夜
本席身上のおさしづ明治二十一年八月十七日(陰暦七月十日)
梅谷四郎兵衞大阪へ帰宅に付さしづ明治二十一年九月五日
上田民蔵小人身上障りに付願