明治三十七年

明治三十七年十月十九日
吉岡岩蔵五十九才身上願(兵神部内加古支教会会計)

明治三十七年十月十九日吉岡岩蔵五十九才身上願(兵神部内加古支教会会計)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情一つ理尋ねる。さあ/\尋ねるから一つ、又身上によりて一つ理諭し置こう。よく聞き分けにゃ分からん。さあ身上不足、何でやろうと思う。いろ/\心迷う。長らえての道を尽したその中に、この身上不足。皆それ/\の心日々の心である。十

明治三十七年二月六日
本部にてこれまで寄付者に御与えして居りました瀬戸物の盃を塗物の盃にさして頂き度く願

明治三十七年二月六日本部にてこれまで寄付者に御与えして居りました瀬戸物の盃を塗物の盃にさして頂き度く願さあ/\尋ねる事情/\、何か万事事情は尋ねにゃ分からん。尋ねるからは一つ一つのさしづに及ぶ。尋ねる処は今までの処ところりと変えるがよかろう。そこで塗物と言う。焼物の盃だけではならん。どうして一つ物二つ三つに成るとも分からん。

明治三十七年五月二十二日
山沢為造家を他へ移す願

明治三十七年五月二十二日山沢為造家を他へ移す願さあ/\尋ねる処/\、まああちらこちら一寸々々、あちらという。これまでの又所どうでもこうでも所々、何処なりと此処という理は、ここがよかろう。此処と言えば此処、何処と言えば何処、許し置くによって、運ぶがよい。一時の処一つ理があるによって、建家建てゝやってくれ。又、古き建物は付属建物

明治三十七年十二月十四日
過日のおさしづにより、一同協議の上第一部下を養成するに対し、以前教会に関係ある本部員整理のためその教会に赴き、関係の無き教会は教長の命により、神様の御許し頂戴の上それぞれ教会に養成するため出張する願

明治三十七年十二月十四日過日のおさしづにより、一同協議の上第一部下を養成するに対し、以前教会に関係ある本部員整理のためその教会に赴き、関係の無き教会は教長の命により、神様の御許し頂戴の上それぞれ教会に養成するため出張する願さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情から一つ理を尋ねる事情、いかな事情も尋ねにゃ分からん。さあ/\よう皆々

明治三十七年二月二十五日(陰暦正月十日)
この度神道本局より天理教会長に対し内務省の達しには、教長是非上京せよとの事に付、明日より上京する事御許しの願

明治三十七年二月二十五日(陰暦正月十日)この度神道本局より天理教会長に対し内務省の達しには、教長是非上京せよとの事に付、明日より上京する事御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあもうだん/\長らえて席休んで居る。もうこれ一日の日が無いようになったる。席も一つ事情という、尋ねる事情はいろ/\あるやろ。どんな事も尋ねる事あるやろ。

明治三十七年七月八日
高安分教会長松村吉太郎今般都合により中谷に変更の願

明治三十七年七月八日高安分教会長松村吉太郎今般都合により中谷に変更の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\長らえての事情、前々事情一つ一時事情尋ねる事情、皆々心という理だん/\事情集まり一日々々の日も経ち、年限々々今日はなあと思うた日もあった/\。長らえての年限の道筋、どうでも何でもという一つ精神、尋ねる事情願通り/\一つ事情許

明治三十七年十二月十六日
本部節会の事に付一同協議の結果本部長へ申し上げ、本年は日露の戦役にて国家多端の折柄に付、本年に限り節会見合わす事願

明治三十七年十二月十六日本部節会の事に付一同協議の結果本部長へ申し上げ、本年は日露の戦役にて国家多端の折柄に付、本年に限り節会見合わす事願さあ/\尋ねる事情/\/\は、それは余儀無き事情であろう/\。この世一つ始まりてから、一つ全国に於て大変々々の理、大変というは五年十年二十年やない。これまでだん/\諭したる。よう/\の日ど

明治三十七年三月三日
泉支教会役員茶谷佐平妻さだ四十八才身上願

明治三十七年三月三日泉支教会役員茶谷佐平妻さだ四十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一条いかなる事情であろうと、一つ尋ねにゃならんから尋ねる。尋ねるからは、又一つ順序の理を諭し置く。よく聞き分けにゃ分かり難ないで。身上不足なれば、いかな心も沸くであろ。これ心に掛かるやろう。これだけこうして居る、どうして居る。遙かにと

明治三十七年七月十一日
増井幾太郎四十二才小東フミ二十八才結婚御許しの儀願

明治三十七年七月十一日増井幾太郎四十二才小東フミ二十八才結婚御許しの儀願さあ/\/\尋ねる事情/\、縁談事情尋ねる事情、一日の日を以て尋ねる事情、一つ理一つ心互い/\事情一つ一日の日の心事情、いずれも長らえての事情であろう/\。どちらもこちらも前々事情話し合い、どうしてこうして思う。一つ理成るようにして、どうこう一日の日を以

明治三十七年十二月十七日
寺田半兵衞身上願

明治三十七年十二月十七日寺田半兵衞身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ理尋ねる。さあ身上理尋ねる。容易ならんから尋ねる。身の切なみ事情という、これまで長らえての間、どうこう思う。行かんならん、思い/\の日の処、送る処、日々どうこう一つ、どうもならん。一つさしづ、諭し置くによって、よう聞き分け。さあ一人の中やあろう