おさしづ

明治三十六年五月二十日(陰暦四月二十四日)
本席居宅の南東の屋敷続き先達て買い上げの地所へ、本日より石垣を築き度く願

明治三十六年五月二十日(陰暦四月二十四日)本席居宅の南東の屋敷続き先達て買い上げの地所へ、本日より石垣を築き度く願さあ/\尋ねる処/\、尋ねる処の事情は許し置こう/\。ざっとして/\自由許し置こう。これ一寸一言何か諭す。しっかり聞き分け。筆に一点打って誌し掛け。悠っくりと話し掛けるによって、一時しっかり聞き取れ。さあ毎夜々々

明治三十六年五月二十三日(陰暦四月二十七日)
事情願結了後の御諭

明治三十六年五月二十三日(陰暦四月二十七日)事情願結了後の御諭さあ/\一言々々々々、さあ/\一言一寸話し掛ける。前以て一言一時事情、いかなる事どんな事、どんな事もさあ一つ聞き容れにゃならん。もうこれ順席どういう事、よう聞き分けにゃ分からん。あれ見よ。遠く所遙々道運ぶ。一人やあろうまい。用いるか用いらぬか。何がための理に取るか

明治三十六年五月二十九日
天理教別派独立請願書以前内務省へ提出致しましたが、宗教局では不完全なる故今少し完全なるもの差し出せとの事に付、今回教典を十章に製し、更に出しましたに付、直ちに実行の事に御許しの願

明治三十六年五月二十九日天理教別派独立請願書以前内務省へ提出致しましたが、宗教局では不完全なる故今少し完全なるもの差し出せとの事に付、今回教典を十章に製し、更に出しましたに付、直ちに実行の事に御許しの願さあ/\尋ねる。だん/\尋ねる処/\、もうこれまでにだん/\いろ/\の事して、どうして、どうなりとこうなりとして皆やる事、ま

明治三十六年六月十三日
本部西の方元足達の屋敷仮に板囲いを造り境界へ一つ石並べ、元稲田忠七の屋敷跡西側へ石垣塀築き、川筋石垣を直し土管入れる願

明治三十六年六月十三日本部西の方元足達の屋敷仮に板囲いを造り境界へ一つ石並べ、元稲田忠七の屋敷跡西側へ石垣塀築き、川筋石垣を直し土管入れる願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情は皆々それ/\まあこれだけ拡がったらこうと言う。未だ/\の理はあるのやで。さあそこで追々と急く事要らん。年々歳歳天然に大き成りたものは、いつになりて

明治三十六年六月二十七日
永尾よしゑ昨日朝より腹痛致し一時おたすけ頂きし処、昨夜二時頃より再び痛み、今朝に至り漸く治まりしは如何なるや願

明治三十六年六月二十七日永尾よしゑ昨日朝より腹痛致し一時おたすけ頂きし処、昨夜二時頃より再び痛み、今朝に至り漸く治まりしは如何なるや願さあ/\/\尋ねる処/\、身上一つさあいかなる事と思う。どういう事と思う。尋ねるから一つさしづと言う。又一つ心身上一つ理、どういう障りと言う。これまでに無い障り、これ順序の理一つ諭し置こう。身

明治三十六年九月十八日
奈良支教会担任変更願(新担任、春野喜市)

明治三十六年九月十八日奈良支教会担任変更願(新担任、春野喜市)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\皆々の者それ/\これ/\道という理という。何よの事も一つ/\心だけよう/\一つ道を定めてこうと。精神という、将来の心にもあろう。一時尋ねる処余儀無く事情であろう。余儀無く仕切りての処どうでもこうでも精神を定め。一日の日定め。楽しめば

明治三十六年九月十八日
日本橋分教会長中台庄之助妻たけ出直し後、役員の治め方前会長十年祭執行に付、増野正兵衞出張心得の願

明治三十六年九月十八日日本橋分教会長中台庄之助妻たけ出直し後、役員の治め方前会長十年祭執行に付、増野正兵衞出張心得の願さあ/\尋ねる事情/\、遠く年限幾年難しい。さあ/\前々は何も彼も放って了うて余程道を尽し、よう働いた者である。誰彼とも言わん。心に諭す。それ/\心を映しての話は、ようこれ筆に詳しく書き取りてくれにゃならん。

明治三十六年九月二十六日
村田豊吉三十三才大縣部内沢の井平二郎妹りと二十才縁談願

明治三十六年九月二十六日村田豊吉三十三才大縣部内沢の井平二郎妹りと二十才縁談願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ一条、さあ/\事情こうという、どうという心、心さえ互い/\の心、親々心事情、時々心理という。さあ/\そのまゝ/\、直ぐと運んでやるがよい/\。

明治三十六年十月十五日
撫養分教会土佐卯之助の娘タツノ十九才富松の次男猶造二十一才と縁談の願

明治三十六年十月十五日撫養分教会土佐卯之助の娘タツノ十九才富松の次男猶造二十一才と縁談の願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条、さあ/\尋ねる処/\、今一時の処、どうしてこうして要らん。いかなる事も事情諭し置くによって、さあ/\聞き取れ。縁談という。一時処別々の事情に急く事要らん。急いた分にゃならん。暫くの処じっと/\。急けば身

明治三十六年十月二十日
島ケ原分教会長後任選定願

明治三十六年十月二十日島ケ原分教会長後任選定願さあ/\/\だん/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はこれだん/\皆々心から取りては一つ理余儀無く余儀無くであろう。又一つだん/\それ/\中という理これまで数年来の事情、どうでもならん事情でありた。さあ一日送り又送り/\/\/\日を送りて来た。日なあ何たる事であるという。心はやま/\の