おさしづ

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)
辻忠作娘とめぎく願

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)辻忠作娘とめぎく願さあ/\第一の事情尋ねる事情/\ある。身の処心得ん。第一の事情である身上不足なる、だん/\不足第一、第一不足なる処、何か一つ早くという。どういう事情、何か間違うてある。心日々という。身は心の身の理によって第一身上不足なる。第一さあ/\これまで長らえての事情である。内々の

明治二十三年四月十一日 午後七時
本席身上御障り願(中山会長阿波に行きて御座るに本席身上御障り)

明治二十三年四月十一日 午後七時本席身上御障り願(中山会長阿波に行きて御座るに本席身上御障り)さあ/\二三名者呼び返えさにゃいかんで。呼び戻して治まりの話をせんならんで。呼び返えせ/\。早く呼び返やせ/\。さあ/\だん/\詰め切った話を何とも思わん。うか/\として居たらどんな事に成るやら知れん。遠くの所を早くという心を察すり

明治二十三年四月十三日(陰暦二月二十四日)午前六時五十分
中山会長、梶本松治郎、平野楢蔵、山本利三郎、阿波撫養支教会開筵式より御帰会になるや、直ぐと本席御身上に付御願

明治二十三年四月十三日(陰暦二月二十四日)午前六時五十分中山会長、梶本松治郎、平野楢蔵、山本利三郎、阿波撫養支教会開筵式より御帰会になるや、直ぐと本席御身上に付御願さあ/\待ってるで/\。何も、急いで帰った処がこうのうの無い事や、と思うやろう。事情から事情悟り来るよう。もうつかえる/\。世上から一つの理がつかえる。一日の日が

明治二十三年四月十四日 午後五時三十分
本部内成るだけ倹約する事等に付伺

明治二十三年四月十四日 午後五時三十分本部内成るだけ倹約する事等に付伺さあ/\これよう何かの処を聞き分け。第一の事情は席の事情、一つ話掛ける。席というは三才の心、元より話たるなれどどうもならん。人間の心を混ぜんよう。三才の心若き者、女一人の事情に心を合わせ賄うよう。席の事情は三才扱い。いかなる事も尋ね、第一これから一条二条の

明治二十三年四月十五日
増野松輔国許より帰国致させるよう申し来り、今は修行中に付、その由申送りし処、又申来りしに付、一度帰しました方宜しきや、又その由今一度申送る方宜しきや願

明治二十三年四月十五日増野松輔国許より帰国致させるよう申し来り、今は修行中に付、その由申送りし処、又申来りしに付、一度帰しました方宜しきや、又その由今一度申送る方宜しきや願さあ/\いずこ、二度三度、先ず/\そのまゝ、強ってと言えば一つ一度戻してよかろう。

明治二十三年四月十六日 午前九時
永尾たつゑ目のふちたゞれ鼻つまり、快よく眠らぬに付願

明治二十三年四月十六日 午前九時永尾たつゑ目のふちたゞれ鼻つまり、快よく眠らぬに付願さあ/\尋ねる事情、小人尋ねる事情、どういう事情であろうと思う。分かろうまい。よう聞き分け。一つ定めにゃならん。成程の事情を聞いて、一つの事情であろう。尽す処理である。尽す処は受け取る。理の話難しい事は一つも言わん。心次第という台が出してある

明治二十三年四月十六日
増野正兵衞小人道興目かい乳を上げるに付伺

明治二十三年四月十六日増野正兵衞小人道興目かい乳を上げるに付伺さあ/\小人一つの事情、内々の事情、家内々々日々どういう事であって、よう事情どういう事であろう。こういう事である。どれだけ思うて居るである。小人の処一寸心得ん。身の処あたゑ一つの理思わん。この事情聞き難くい。三人寄れば三人の心、四人寄れば四人心。一人が一人の理を以

明治二十三年四月十六日(陰暦二月二十七日)
清水与之助三の宮町宅建家売り捌く願

明治二十三年四月十六日(陰暦二月二十七日)清水与之助三の宮町宅建家売り捌く願さあ/\内々の事情、思やん一つ、こうと思うよう。何時なりと真実心一つを定め。何時なりと。心置き無う心通り委せ置く。

明治二十三年四月十七日(陰暦二月二十八日)
清水与之助左の喉痛み、足膝より下だるくに付願

明治二十三年四月十七日(陰暦二月二十八日)清水与之助左の喉痛み、足膝より下だるくに付願さあ/\身上障る一つの理、一度変わる又変わる/\。又尋ね一つの理諭し置こう。どんと一つの理が定め。国々所々第一の事情、皆日々の処心に掛かる。所々それからそれ、どんな理もある。一寸の理を諭し置く。一寸どうで不思議やな。日々に見え来る。その事情

明治二十三年四月十八日
本席御身上御障りに付願

明治二十三年四月十八日本席御身上御障りに付願さあ/\第一心得んから一つ理が分からん。尋ねて一つの理を諭す。何でも無くば何でも無い。一つの事情聞き分けて、ほんに成程十分に話を聞いてくれ。今の一時は世界の道理上とも言うてある。一寸の事情、古き事情は何にも無い、紋型も無い。何から成っても分かろまい。女である。百姓の中へ生れ行き、一