おさしづ

明治二十三年三月十七日
清水与之助これより、飯降政甚の供致し神戸へ出越す願

明治二十三年三月十七日清水与之助これより、飯降政甚の供致し神戸へ出越す願さあ/\暫くの処、修行のため、先々話たる処、心に掛けずして取り計ろうてくれるよう。

明治二十三年三月十七日
清水与之助身上の願

明治二十三年三月十七日清水与之助身上の願さあ/\身上から尋ねる。又一つさしづどういう事であろう。思やんすれど何が違うであろう。身上心一つの一人の事情という。それ/\運ぶ処、日々の処、結構十分はさん。世界どう心に掛かるなれば、身ははさん。一人の処、世界から十分はさん。夜の処一つの理を思う。どんな事あっても何も案じる事は要らん、

明治二十三年三月十七日
井筒梅治郎一人で行き、立売堀三丁目家屋敷買受の件伺

明治二十三年三月十七日井筒梅治郎一人で行き、立売堀三丁目家屋敷買受の件伺さあ/\尋ねる事情、前々事情一つの事情諭し、いずれこう言えば治まる。一つどうであろう/\、心の安心出けようまい。今日して明日として同じ事。何処にどうして、何一寸も構わん心の理が第一。心の理が治まり付かねば、どんな名を付けても何もならん。実際多くの中が治ま

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
高井猶吉小人目かい障り伺によって同じ事情聞かせ下され

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)高井猶吉小人目かい障り伺によって同じ事情聞かせ下されさあ/\皆身上目の処尋ねる。一つ悪しき事情理を尋ねる/\。尋ねにゃ分からん。何処々々なれば一つの道、同じ理諭したる事情聞き分け。日々の事情聞き、たゞ賑やか事情楽しむ。その中事情聞き分け。見えん、尋ねにゃ分からん。一時尋ね速やか。これ

明治二十三年三月十九日
平野トラの願

明治二十三年三月十九日平野トラの願さあ/\身上心得ん、尋ねる。どういう事であろう。皆んな残らず尋ねる/\。一つさしづ、今一時秘そ、穏やか秘そ/\。日々処、どういう事をきても言をか。秘そ一時一つ、どういう事を聞いて、一時一つ分からん/\。仕様無い。これまでどんと一つ、どんな処通して来た。どれもこれも前々伝えたる処、通さにゃなら

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)
表の門西へ二十間立壁出来、山沢の宅を西へ引き、西の納屋を裏の地所に引き、教会所の東方建増二間十間、裏の地所三方へ板柵の御許し願

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)表の門西へ二十間立壁出来、山沢の宅を西へ引き、西の納屋を裏の地所に引き、教会所の東方建増二間十間、裏の地所三方へ板柵の御許し願さあ/\仮家、今の処仮一寸の処、仮家で狭ばくてどうでもこうでも仕様が無い。談示あちら建て出し、こちら建て出し、今一時建て出し取り払うから、堅い事や綺麗な事は要ら

明治二十三年三月二十日
中山たまへを灘の岸田へ預け修行に出す事を、中山会長より御願

明治二十三年三月二十日中山たまへを灘の岸田へ預け修行に出す事を、中山会長より御願さあ/\長らくは要らん。一寸見て分かろうまい。一つ聞いて分かろうまい。もう世界のため、めん/\身の修行、一つの道を通り見にゃならん。心々幾重ひながたの心、十分の心、よう聞き分けにゃならん。出す事は出来んで/\。治まり心、内内心矯め方、心一つの道の

明治二十三年三月二十一日
増野正兵衞小人道興夜々泣き、又乳を戻すに付願

明治二十三年三月二十一日増野正兵衞小人道興夜々泣き、又乳を戻すに付願さあ/\尋ねる事情、尋ね同じ事情、日々諭し同じ一つの事情、諭し聞き分け。一つ/\理を洗い、一つの理を聞き、運ぶ一つ尽す一つ、前々事情諭す中、いかなるも成程の理を定めみよ。どっから諭するであろう、よう聞き取ってくれるよう。同日、桝井伊三郎の前のおさしづ

明治二十三年三月二十二日(陰暦二月二日)夜
本席おさづけ順序、夏は朝か暮に御許し下されるや願

明治二十三年三月二十二日(陰暦二月二日)夜本席おさづけ順序、夏は朝か暮に御許し下されるや願さあ/\まあ暫くの間は一席という。夜々とは言うた。又一つには事情の理によって朝ともいう。一席よりならんで。

明治二十三年三月二十四日(陰暦二月四日)
山沢サヨ身の障り願

明治二十三年三月二十四日(陰暦二月四日)山沢サヨ身の障り願さあ/\小人の処一寸身の障り、いかなる事情案じる。よう聞き分け。どういう諭し、一寸始めよう。何たる処案じる。よく/\聞き分け。日々という/\、月々という、年限という。何か聞き分け。何かの処、どうでも見る理あれば年々の事情、日々やれ/\楽しみの事情治め。一寸始め掛け/\