おさしづ

明治二十三年三月四日(陰暦正月十四日)
永原村岡本善六伜栄太郎十八才身上に付願

明治二十三年三月四日(陰暦正月十四日)永原村岡本善六伜栄太郎十八才身上に付願さあ/\一時身上の処、身上一つ心得ん。どういう事でと思う。一時案じる事は要らん。一日これより/\、一つそれより成る処、聞く処、世界の事情、一夜のこう治まれば重々の理。順序一夜の理治まらん。一つの理に運び改め。一つの理に鮮やか。世上見る、聞く。一夜の理

明治二十三年三月六日(陰暦正月十六日)午前九時
上田ナライト心いずむに付、暫く本人の言う通りにして置いて宜しきや、又十分話を聞かしたもので御座りますや伺

明治二十三年三月六日(陰暦正月十六日)午前九時上田ナライト心いずむに付、暫く本人の言う通りにして置いて宜しきや、又十分話を聞かしたもので御座りますや伺さあ/\日々の処いずむ。一つの心というは、心の理でいずむ。どういう理でいずむと思うやろう。これまで話を聞いて、幾年何年の理も聞いてある。楽しみやろう。前々生涯の理も諭しある。そ

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)
阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)(陰暦二月十九日鎮座祭、陰暦二月二十日開筵式、陰暦二月二十一日大祭式)さあ/\一日の日を尋ねる/\、尋ねるは並大抵での理を外れぬよう。一日の日心置き無う許そ/\。速やかな一つ速やかに許すで。十分の理を治めるで。さあ/\心置き無う勇んで一

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
おさづけ順序に付、本席は二月三月世界どうも通り難くいと御聞かしあり、そこでひっそ/\にしてと御話ありましたが、本席順席如何致しまして宜しきや伺

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)おさづけ順序に付、本席は二月三月世界どうも通り難くいと御聞かしあり、そこでひっそ/\にしてと御話ありましたが、本席順席如何致しまして宜しきや伺さあ/\秘っそ/\にして、その日/\の旬を見て、秘っそにして三名、昼でも夜深でも大事無い。秘っそにして取り計らい、取り扱い、皆渡さにゃならん。

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
御守はこれまで教祖の御衣物を御守に用い来たりしに、皆出して了いになり、この後は如何に致して宜しきや伺

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)御守はこれまで教祖の御衣物を御守に用い来たりしに、皆出して了いになり、この後は如何に致して宜しきや伺さあ/\尋ねる処、守いつ/\続かさにゃならん。赤衣という、いつ/\続かんなれど、そうせいでもいと、何尺何寸買うてそうすればよかろうと思うなれど、赤き着物に仕立てゝ供え、これをお召し更え

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
桝井伊三郎身上の障りに付、刻限の事情御諭あり

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)桝井伊三郎身上の障りに付、刻限の事情御諭ありさあ/\身上の事情尋ね出る。いかなるも刻限の事情話たるなれど、話すに話されん。皆それ/\の心、夜に知らせたい/\。なれど諭す事が出来ぬ。見えん見え難くい心尋ねるである。尋ねるから話掛ける。一つどういう事、刻限余の儀外の儀は諭せん。長く分けと

明治二十三年三月十七日
心勇講へ分教会所御許しの願(城島分教会)

明治二十三年三月十七日心勇講へ分教会所御許しの願(城島分教会)さあ/\十分治まり、所変わって一つ。これまでどうもならん。その日治まる事が出来ぬ。それ/\心を揃え、こういう心を定め。許そう/\。

明治二十三年三月十七日
河内国志紀郡柏原の里に、柏原分教会設置の儀御許し願、会長山本利三郎(中河分教会)

明治二十三年三月十七日河内国志紀郡柏原の里に、柏原分教会設置の儀御許し願、会長山本利三郎(中河分教会)さあ/\前々伝えある理は、十分許すである処運ぶ。未だ/\順々一度の処、理は運ぶがよい。本部長より押して御願さあ/\許す処、たゞ一つの心、十分の心、許してやるがよい。さあ/\許す処、たゞ一つの心、十分の心、許し

明治二十三年三月十七日
増野正兵衞毎朝腹痛み下るに付願

明治二十三年三月十七日増野正兵衞毎朝腹痛み下るに付願さあ/\身上一日の日印、一日の日の仕様、どういう事であろう。事情聞き分け。どんとこれまで何でも通さにゃならん。十分受け取る処、世界の事情、十分運ぶ。十分受け取る。一日の日事情、小人並大抵の事でない。一人のあたゑなか/\。二人夫婦その中一つ、三人夫婦可愛い一つの理、頼もし一つ

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)
飯降政甚大祭に帰りしに付、又々神戸へ出越すの願

明治二十三年三月十七日(陰暦正月二十七日)飯降政甚大祭に帰りしに付、又々神戸へ出越すの願さあ/\修行々々、学問上十分という、心通して修行。学問上何が違う、彼が違う、どういう事であろう。身上どんと不足なれば、どうする事も出来ん。どんと不足あるとて、さしづ一つで速やか。何年幾年了えたら、身上どんと不足成ったらどうもならん。修行の