明治二十一年九月二十一日
伊原多平四十一才(阿波国三好郡加茂村真明組)

さあ/\尋ね出る処/\/\、別段余の儀外の儀は思うまい。さあ/\真の心でいかなる心も思やんして。さあ/\一日は早く/\/\一つの理を渡しを。さあ/\一日は生涯の心の理を定め。さあ/\さづけ/\、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と三遍唱えて又三遍々々々三々々の理を渡そ。しいかりと受け取れ/\/\。

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