明治二十年十二月十二日(陰暦十月二十八日)午前九時
西村喜右衞門(十号講脇)

さあ/\だん/\だん/\の処、締まり切りたる処、前々の聞かしてある処忘れぬようと、今日一日の日いを忘れぬようと、誠の心にさづけ渡そ。どういうさづけ、さあ/\、あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍ずつ三遍唱え、さゞん九遍の理を渡そ。確かに受け取れ。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です