明治三十六年五月二十七日
葭内久吉儀今度小東こたまを貰い受け度く縁談事情願

さあ/\尋ねる事情/\、縁談という一つの理尋ねる。尋ねるには皆々それ/\いかなる理集まる。これという一つ理と言うたる。運ぶ処、事情という一つ理、まあまあ一時事情急く事要らん。十分々々の理一つ理治め。行こうと言う一日の日、二日三日三十日と言う。これよう一つ理を治め。十分々々の理を以て治めてやるがよかろう。
押して、おさしづによりますと、この度の処は、見合わしましてと
さあ/\後日時を以て心と言う。休まる理はある程に/\。さあ/\後日時を以て心と言う。休まる理はある程に/\。

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