明治三十四年十月十九日
湖東支教会長佐治登喜治良妻くに四十一才身上願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という。いかな一つ事情、ならん/\/\、どうでもいかん。どういう事であろう、思う一つ事情、事情から事情を尋ねる。尋ねるには又一つ、一寸さしづにも及ぶ。よく事情聞き分けにゃならんで。さあ/\身の処迫り、切なみどういう事、何が違う/\、どういう事であろうとそら日々事情であろ。何も皆んなそれ/\理が集まりてよう/\と言うであろ。又一日も早くなあという中に、一つ何も無くばなあと一つ思う。言うやろ。よう聞き分けにゃならん。どんな事も世上世界という。どんな事情もあろ。一時であったらどうや、一時であったらどうや。この一つ理聞き分け/\。一時どうではない。なれど、身上大層一時どうとは無い。こゝで聞き分け。成る一つ成らん一つ、聞き分けにゃならん。この道という、容易でない。なか/\で出けて来たる中に、もうであろうか、日待ってるという中に、こんな事と思う。思うてはならん。よう聞き分け。理は末代。末代という、この一つ理聞き分け。世上の理見ていかな事、一時であったらなあと、この理聞き分け。一時聞き分けて、早く順序道運んでくれるよう。
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さあ/\尋ね返やす/\。尋ね返やす事は皆んな十分諭したる。尋ね返やすまで。十分運び切る。心治まったる中に、こんな事と思わんよう、何でもどうでもという理は、末代という理を楽しんでくれるよう。これ一寸諭し置こう。さあ/\尋ね返やす/\。尋ね返やす事は皆んな十分諭したる。尋ね返やすまで。十分運び切る。心治まったる中に、こんな事と思わんよう、何でもどうでもという理は、末代という理を楽しんでくれるよう。これ一寸諭し置こう。

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