明治二十一年十二月二十六日(陰暦十一月二十四日)
清水与之助身上障りに付伺

さあ/\/\身上々々に心得んの事情あれば、いずれ尋ねるであろう。さあ/\春の一日の日、これはどう成ろうと思うた日もあろう。さあ/\/\一年の内にもそれ鬼も見る、喜びもある。これを所々にも理を諭してくれねばならん。内にも理を治め。国所々にも理も治めにゃならん。又内々へも尋ね一条には日々の処にも抜け目の無きようにして、さあ/\所々には早く/\/\。
押して伺
さあ/\/\互い/\諭しやい/\、話しやい/\/\。さあ/\所々には早く早く/\、一つの理も下ろさにゃならん。さあ/\/\互い/\諭しやい/\、話しやい/\/\。さあ/\所々には早く早く/\、一つの理も下ろさにゃならん。

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