明治二十四年一月十三日
飾東支教会開講式一月十九日二十日(陰暦十二月九日十日)の願

さあ/\尋ねる事情、日限は十分許す。さあ他に事情以て願う処、どういう事も、こういう事も、先々聞いても居るやろう。代理を以て一つの事情、代理を以て願うなら代理で許す。
御名代の願
さあ/\代理一名二名なら、それは十分許す。何か事情心置き無う。さあ/\代理一名二名なら、それは十分許す。何か事情心置き無う。
両日御神酒御供を出す事
さあ/\尋ねる事情、これまでの処、それ/\順席事情運ぶ処、心だけ十分許す。月次祭陰暦一日御勤の願
さあ/\尋ねる事情/\、所々一つ/\事情、一日の日定め、一つの理尋ねる。心置き無う十分に許し置く。皆一つの集まる処、掛かりはどうであろうと思う。万事十分の理速やか事情許す。

説教日毎月十日二十日の願
さあ/\願通り速やか許そ/\。さあ/\願通り速やか許そ/\。

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