明治二十三年八月一日
清水与之助先月三十日午前一時頃より三時頃までの間に下り四度、上げ一度厳しく障りに付願

さあ/\尋ねる事情、一点いかなる事情、いかなる理も治めて、世上の事情も治め。これ安心の事情も治め。一つ何たる事情ある。一時計り難ない理である。なれどどんな事情もある。その場/\、日々の理、その場/\理のさづけ、一時踏ん張る。先々身の処にて尋ねの理に、いかなる事情諭し置いたる。所々の理の治め、台と言えば親とも言う。親一つの理を運べ。世上の親の事情運んでみて、どんなためしがあるとも計り難ない。

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