明治二十四年

明治二十四年十二月十八日
志紀分教会の処会長は神様の御許し山本利三郎なるも、地方庁出願に就ての担任は板倉槌三郎と、場所は南高安村大字恩智に定め、名称を中河分教会と改め再願の件に付願

明治二十四年十二月十八日志紀分教会の処会長は神様の御許し山本利三郎なるも、地方庁出願に就ての担任は板倉槌三郎と、場所は南高安村大字恩智に定め、名称を中河分教会と改め再願の件に付願さあ/\尋ね出る。尋ねる事情、これまでだん/\の処、いかなる処通り、それそれ年々の事情、一度心通り許し置こう、さあ/\許し置こう。事情は何もおめも恐

明治二十四年十二月二十九日
増野松輔身上の願

明治二十四年十二月二十九日増野松輔身上の願さあ/\今までだん/\諭してある/\。どういう事であろう。一時の処にては日日楽しみ。しっかりなあ。善き処の理には一つなあ、日々思う。見て頼り無いと思うやろう。よう聞き分け。今の内それ/\家内、それ/\いんねん以ていんねん。それ/\よう聞き分け。聞いた理は日々通る。なれど眺めてこれ第一

明治二十四年一月十九日
板倉身上願

明治二十四年一月十九日板倉身上願さあ/\前々以て尋ねる事情から諭してある聞かしてある。治まるも一つの理、治まらんも一つの理。めん/\に一つの理がある。日々心得んという理がある。心を治め、どれだけ思えど、その日が経てば、先々の事情楽しみ。急ぐ事情もあろう、急く事情もあろうなれど、旬々の理がある。先長く事情あれば、心に治めて、ど

明治二十四年三月十九日
堀内与蔵伺(檪枝)

明治二十四年三月十九日堀内与蔵伺(檪枝)さあ/\尋ねる事情/\、人々の心いかなる事情尋ねる。成るに成らん日々の処、不都合でならん事情思わずして、成るに成らん事情から見れば、長らえての道、一代二代の道、内々にはそれ/\小人だん/\成人。余儀無く事情も、今まで成らん事情も、今までだん/\一代の事情も二代となり、控えるばかりは道や

明治二十四年五月十日
松尾芳松母つね身上願

明治二十四年五月十日松尾芳松母つね身上願さあ/\身に一つの事情以て尋ねる。尋ねる処いかなる事情あろ思う処、だん/\の理も聞き、一つの心に定めた中という。身の処心得ん、日々の処思うも一寸の理である。十分理を諭し置く。内々だん/\の心も日々尽し方事情あって、障りや障りや。日々内々事情、事情よう聞き取らにゃ分かり難ない。ほのかの理

明治二十四年六月十九日
萩原治兵衞六十一才願

明治二十四年六月十九日萩原治兵衞六十一才願さあ/\尋ねる事情、遠く所だん/\どういう処一人の話自由自在となる。善き処これでは。後という、怪し処を気を付けねばなろうまい。これ難しいで。めん/\した話めん/\の心に治まる理と話の理と、めん/\の心の理と同んなしように、道の話の理とめん/\心の理と同しように、治めにゃなろうまい。よ

明治二十四年八月五日 午後六時半
深谷源次郎七日前より腹下だり痛みに付伺

明治二十四年八月五日 午後六時半深谷源次郎七日前より腹下だり痛みに付伺さあ/\尋ねる事情/\、身の処/\一時身上になる理い、どういう事もこれまでにだん/\諭してある。さあ/\遠くも掛かる近くも掛かる。さあ一時どういうものであろう、と思う。案じるであろ。さあ/\遠くへ行けば行く所で掛かる。内へ戻る一つ理が掛かる処、直ぐと諭せば

明治二十四年九月十日
山瀬文次郎家内身上願

明治二十四年九月十日山瀬文次郎家内身上願さあ/\尋ねば、後々の事情、席事情一日の日に悠ぅくりと尋ね出よ。その日聞き取りて、いかなるも諭さにゃならん。一日の日席を変えて。

明治二十四年十月二日
宇野善助本部にて身上障り願(滋賀支教会出願の時)

明治二十四年十月二日宇野善助本部にて身上障り願(滋賀支教会出願の時)さあ/\一時身上の処にて心得ん処ありて尋ねる処、身上に一つ不足ありてはどうもなろうまい。余の儀外儀はあろうまい。多くの中は多くの心、これから万事世界いろ/\の道がある。聞き分けて一つの理が治まれば、三つが治まる。一つ治まらんや、三つが治まらん。身上治まらんや

明治二十四年十月二十四日
植谷浅次郎身上願

明治二十四年十月二十四日植谷浅次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身の一条事情尋ねる。いかなる理、どういう事もこういう事も分かり有って分かり無い。さしづは余の儀外の儀無い。尽せば一つの理、運びは一つの理があって、これまで順々は受け取りある。それ/\という身に堪えられん。又、先事情もある。一つ心得事情諭し置く。身に事情あれば、思