明治二十四年

明治二十五年二月二十四日(陰暦正月二十六日)
伊賀信徒葬祭紛糾事情に付伺

明治二十五年二月二十四日(陰暦正月二十六日)伊賀信徒葬祭紛糾事情に付伺さあ/\前々以て諭したる。さあ/\始め掛けたら尽さにゃならん、力を添えねばならんという。又尋ねる理であろ。まあ/\細々の道も開け。穏やか/\の道も治めにゃなろまい。治めよ/\。

明治二十五年三月一日
辻いそ身上願

明治二十五年三月一日辻いそ身上願さあ/\尋ねる事情/\、よく聞き取らにゃ分からんで。これまでどんな道も見て居る。分かり難ない道がある。どう成るであろう、日々に思て居る。どういう事に成ろ、心がどう成ろ。日々という、よく心を治めやらにゃならん。これはどういう事聞いて居る。こんな事も言うて居る。治まるさしづまで、どういうさしづ、心

明治二十五年三月十一日
奈良支教会出願の件願

明治二十五年三月十一日奈良支教会出願の件願さあ/\運ぶ/\、運ぶがよかろ/\。心置き無う運ぶがよかろ/\。

明治二十四年八月四日
飯降政甚帰和の事を清水与之助より伺

明治二十四年八月四日飯降政甚帰和の事を清水与之助より伺さあ/\尋ねる事情、尋ねる処、まあ一時さあ/\何度の事情も運ぶやない。一寸一度、それ/\一度と言えば一度、心置き無う運んでくれ。

明治二十四年八月十一日
天地組分教会設置に付、地所買い入れの件に付願(北分教会)

明治二十四年八月十一日天地組分教会設置に付、地所買い入れの件に付願(北分教会)さあ/\尋ね出る処/\、さあ/\地所一点、事情一時談示事情とも言おう。一つは所とも言おう。そこはどうともさしづ計り難ない。なれど運ぶ事情によって、どうとも出ける。中にこういう所で思わく出けんという理もある。そこは皆の心の理に委せ置かにゃならん。運ぶ

明治二十四年九月七日
寺田半兵衞身上にて七日前より夜分咳出で、昼は速やかなるに付願

明治二十四年九月七日寺田半兵衞身上にて七日前より夜分咳出で、昼は速やかなるに付願(右は岐阜県へ布教の儀の御知らせなるや、又は講社の一つの理を設ける所の御知らせなるや願)さあ/\尋ねる事情/\、いかなるも尋ねるであろう。いかなるも一つの理に及ぶ。一寸の始まり、大層と思うから暇が要る。どんな所でもだんない。小さい所でもだんない。

明治二十四年一月十八日
桝井伊三郎、高井猶吉両名大阪真明組へ出張に付伺

明治二十四年一月十八日桝井伊三郎、高井猶吉両名大阪真明組へ出張に付伺さあ/\尋ねる処/\、さあ一つの事情一つの理、それからそれ/\の中尋ねる。これまで順々諭しある。急ぐやない、急くやない。他に一つの理明らかな理、めんめん事情どうであろうと思う。真実一つの理を以て通れば、成らんではない。年限の道を見て理を始め。事情は幾重という

明治二十四年一月
紺谷久平教会内へ引き越しの願(飾東支教会)

明治二十四年一月紺谷久平教会内へ引き越しの願(飾東支教会)さあ/\尋ねに皆一つの理は一つの理である。心旬々運ぶ一つの理を以て運び掛けたる。よう/\重々の理、願通り速やか許そう。

明治二十四年二月十二日
高安分教会教祖の御霊を教会所の北側押入に致すべきや、又は座敷に致すべきや伺

明治二十四年二月十二日高安分教会教祖の御霊を教会所の北側押入に致すべきや、又は座敷に致すべきや伺さあ/\尋ねる処/\、祀り/\あるから、内々それ/\事情、心だけ事情、内々心だけ事情。

明治二十四年二月二十二日
五年祭に付信徒には竹の皮包み、通常参拝人には弁当を饗する願

明治二十四年二月二十二日五年祭に付信徒には竹の皮包み、通常参拝人には弁当を饗する願さあ/\尋ねる事情、だん/\/\事情、だん/\事情の理、随分の理である。なれどこれだけこう、こういうも随分の理、又外々もこうという。これも随分なかなか大層やで。思わく通りには行かん。大抵日々の事情から運んでくれ。なか/\届かせんで。十分届くよう