明治二十八年

明治二十八年八月十九日
磯村卯之助五十三才身上(コレラ病)願(兵神分教会理事)

明治二十八年八月十九日磯村卯之助五十三才身上(コレラ病)願(兵神分教会理事)さあ/\尋ねる処、さあ一時以て尋ねる処、身上事情一つ困る。これまで長い間長い間中にこれまではなあ/\、心一つ治め方日々送りたる。余儀無く事情/\、内にはどうもなあ、これ一時である。なれど取り直し、皆為す事情いんねん事情、皆これまで諭したる。又身に掛か

明治二十八年十一月九日(陰暦九月二十三日)
武田平吉二十八才身上願(本人北分教会へ来る道中にて身に障り付、神戸市楠町六丁目百七十八番地に住居岩尾岩松方に世話に相成り、おさしづ頂戴す)

明治二十八年十一月九日(陰暦九月二十三日)武田平吉二十八才身上願(本人北分教会へ来る道中にて身に障り付、神戸市楠町六丁目百七十八番地に住居岩尾岩松方に世話に相成り、おさしづ頂戴す)さあ/\尋ねる処/\、さあ/\思い掛け無き一つ事情であろ。一時身上迫り、どういう事であろ。どういう思やん、鮮やか諭して置こう。よう聞き分け。身上不

明治二十八年一月二十五日
上志兵治郎地所買い入れ御許し願

明治二十八年一月二十五日上志兵治郎地所買い入れ御許し願さあ/\尋ねる処、さあ一つの事情所難しい。もう、どうもむさくろしい話してある。それはこうと定まりたる。心に掛ける事は要らん。後あちらこちら急くで/\。

明治二十八年三月六日
檪枝の堀内与蔵小人三人の事に付願

明治二十八年三月六日檪枝の堀内与蔵小人三人の事に付願さあ/\尋ねる処/\、皆んなこれ内に掛かる処、小人々々判然せん。何人日々の処、どうも何程思えどどうもならん。ならんと思う、ならんやない。前々掛かり一代にして二代、又事情小人何人ある。又事情々々々これ思う処、よう聞き分け。内にあるか、外にあるか。内にある外にある。心という理一

明治二十八年四月四日
辻豊三郎ととめぎくと縁談の儀願

明治二十八年四月四日辻豊三郎ととめぎくと縁談の儀願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条尋ねる。繋いだ日結んだ一日の日を生涯の理に治めるなら、十分なれど、中にどんな事情神に尋ねてしたなれど、こんな事言うような事ありてはならん。そこでめん/\、それ/\こうという理さえ結べば、一つ運んでみるがよかろう。

明治二十八年五月十二日
飯降政甚東の方へ治まりて後を継ぐ事情運ぶ件願

明治二十八年五月十二日飯降政甚東の方へ治まりて後を継ぐ事情運ぶ件願さあ/\だん/\事情以て事情尋ねる処、さあ/\よう聞き分けにゃ分かり難ない。ものというものは旬がある。道理諭せば皆旬がある。旬が外れると、種を下ろしても生えるものもあれば、生えんものもある。旬が外れば覚束ないもの。どんなものでも旬が外れると、一花だけで落ちて了

明治二十八年六月八日(陰暦五月十六日)
豊田村より三島村道路二間道路に取り広めの願

明治二十八年六月八日(陰暦五月十六日)豊田村より三島村道路二間道路に取り広めの願さあ/\尋ねる事情/\、さあこれまで計り難ない理である。刻限々々日柄旬々の理という、どうならどうと事情理に成って来る。成って来るが、前々一つの理と話の理合うか合わんか、どんな理も、世界どうでも成って来る程に。一時以て一つの理、もう一段という、掛か

明治二十八年七月五日
永尾楢次郎小人せつ出物身上願

明治二十八年七月五日永尾楢次郎小人せつ出物身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人たる処どうもこれ一つ事情一時こうという、又一時見るに見られん/\。一つ身上に一つ、罪無き者に/\理ある。何も罪無き者、身の内一つ一日事情見て、一つ皆小人たる処、何もだん/\事情、小人によって何も罪もあろうまい。悪もあろうまい、心違いもあろうまい。小人

明治二十八年七月二十九日(陰暦六月八日)夜十一時頃
飯降政甚、小梅結婚御盃注ぎ終りに至り御話

明治二十八年七月二十九日(陰暦六月八日)夜十一時頃飯降政甚、小梅結婚御盃注ぎ終りに至り御話さあ/\こうしてさあ/\まあ/\これまで思い掛け無い/\、皆々それ/\今日であろうか明日であろうか待ったで/\。さあ/\十分々々さあ/\治まる/\。

明治二十八年八月三十一日(陰暦七月十二日)
本席歯の御障りに付御伺

明治二十八年八月三十一日(陰暦七月十二日)本席歯の御障りに付御伺さあ/\まあ世界の処集まる。一日の日延びる。どういうもの、ほんの一つ話映れば皆思う/\。理が掛かる。暫く順序として皆掛かる。長い事やない/\。