明治二十五年

明治二十五年十二月三十日
木戸上庄右衞門妻みか身上願

明治二十五年十二月三十日木戸上庄右衞門妻みか身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあいかなるも尋ねるであろ。身上事情尋ねる。一時身上不足なる、いかなると思う処、一時なると更に持たず、一時一寸はどうなろうと思う処、日々よく聞き分けて伝えてくれにゃ分かり難ない。皆諭す理、内々一つ分かりがあれば分かる。一時身上にては堪えられんと思う。一

明治二十五年三月十四日
増野正兵衞足の痛み願

明治二十五年三月十四日増野正兵衞足の痛み願さあ/\尋ねる事情、身上いかなるであろう尋ねる。案じる事要らん、案じてはならん。これまで何度さしづに言うてある。これまで幾度のさしづから考えて、身上案じる事は要らん。万事々々皆掛かる、どんな事も掛かる。通りた一つの事情、皆一つの理に集まる。集まれば一方立てば一方立たん。二方立たん。よ

明治二十五年三月二十七日
芦津分教会開筵式に付真明講一同提灯献納なす事に付願

明治二十五年三月二十七日芦津分教会開筵式に付真明講一同提灯献納なす事に付願さあ/\尋ねる事情/\、一日の日を以てそれ/\心という、一時世界という、二点許す許さんという、事情尋ねる。一条一つ世上にある。一つには世界にあろ。万事一時に取れば世界他に事情、それ/\大変一つ事情、さあ/\許す許さんという事情尋ねる。心事情、理は許す。

明治二十五年四月十一日
橋本清、山沢為造江州布教の儀願

明治二十五年四月十一日橋本清、山沢為造江州布教の儀願さあ/\遠く所/\という。皆これ一つ手を繋ぐという/\。めん/\自由心がある。心があらば自由と言えん。皆繋ぐ心なら、何時なりと一つ繋いで来るがよい。

明治二十五年四月二十四日
南海支教会分教会に引き直し致し、それに付御祭の式を五月八日に致し度く願

明治二十五年四月二十四日南海支教会分教会に引き直し致し、それに付御祭の式を五月八日に致し度く願さあ/\願通り/\、願通り事情許し置こう、さあ/\許し置こう、さあ許し置こう。

明治二十五年五月十四日
北分教会地搗き石搗き新築着手の願

明治二十五年五月十四日北分教会地搗き石搗き新築着手の願さあ/\願い出る、尋ね出る事情、心得心だけ許し置こう。さあ/\許し置こう。

明治二十五年五月二十日
村田長平心荒立ち事情願

明治二十五年五月二十日村田長平心荒立ち事情願さあ/\一人の心々、今の処いかなる事、どういう事、よう聞き分け。世界へ対し面目やで。これは間違うのや。内外隔て無く、理を諭し、古き事情に諭しある。内内聞き分けくれ。これまで諭せん理もある。遠く、内々外も、めん/\事情聞き分け。結構や、楽しみや。日々事情皆事情、所詮々々前生あちらこち

明治二十五年五月三十日
日々本席へおさづけ三名の処、事情によってその外に三名一席運ばして貰いましたものでありますや事情心得まで願

明治二十五年五月三十日日々本席へおさづけ三名の処、事情によってその外に三名一席運ばして貰いましたものでありますや事情心得まで願さあ/\尋ねる事情/\/\、さあ/\まあ一日に三名という。事情前々諭したる。なれど、だん/\つかえて/\、一つ聞き分けにゃなろまい、見分けにゃなろまい。そこで、ならんだけは許し置くによって、心置き無う

明治二十五年五月九日
山名部内熱田出張所愛知県愛知郡熱田町伝馬百七十番地加藤庄太郎持家を借り受け仮に設置致し度き願

明治二十五年五月九日山名部内熱田出張所愛知県愛知郡熱田町伝馬百七十番地加藤庄太郎持家を借り受け仮に設置致し度き願さあ/\尋ねる事情、願通り事情許し置こう、さあ許し置こう/\。山名部内大富出張所静岡県志太郡大富町中新田百四十八番地鈴木金太郎宅にて設置願さあ/\事情願通り事情許し置こう、さあ/\許し置こう、さあ許

明治二十五年六月二十一日
高安部内古市支教会普請願(教会は四間六間一間玄関付、庫裏四間二間、二間三間二棟)

明治二十五年六月二十一日高安部内古市支教会普請願(教会は四間六間一間玄関付、庫裏四間二間、二間三間二棟)さあ/\願い事情/\、さあ/\願い事情は許し置こう。心無う掛かるがよい。速やか許し置こう。